『デッドバイデイライト』2対8モードの実装が発表。パークに代わるクラスシステムが導入。サバイバー、キラーともに仲間の能力を踏まえた連携がカギ【DbD8周年記念配信】

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『デッドバイデイライト』2対8モードの実装が発表。パークに代わるクラスシステムが導入。サバイバー、キラーともに仲間の能力を踏まえた連携がカギ【DbD8周年記念配信】
 Behaviour Interactiveは、本日(2024年5月15日)非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight』の8周年記念配信を放送。その中で、新たに実装予定の2対8モードについて紹介した。

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 長年ファンからの要望があったという2対8モードがついに登場。
『Dead by Daylight』デザイン・ディレクター/Matthew Spriggens(マシュー・スプリガンス)氏によれば、本モードは『Dead by Daylight』のプレイ方法を根本から変えるもので、激しく競い合うのではなく、パーティモードの側面があるとのこと。

 2対8モードでは実装時、5つのマップが登場。参加するプレイヤーが増加することもあり、すべてのマップ面積が拡大。

 また、本モードではパークを付けることができない代わりに、協力プレイを強化するためのアビリティに焦点を当てたクラスシステムが導入される。

 プレイヤーはサバイバーとしてキャラクターを選んだ際、クラスも選択し、自身の役割を決める。例えばクローデットを選び、回復を主体とするか、スピードに重点を置くかを決めることができるそうだ。

 キラーについては、それぞれ異なる特性を持つキラーを選択。こちらでも、それぞれ協力を促す能力を有しているという。キラーは本モードではふたり登場するため、キラーサイドでもそれぞれの能力を活用して連携することで、効率よく戦うことができる。

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 本モードにおいては、スムーズにゲームが進行するように、フックの代わりに檻が導入。3回檻に入るとマッチから退出となる。
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 そのほかの新情報については、7月に予定されているライブ配信にて発表予定だ。
『Dead by Daylight』関連商品はこちら(Amazon.co,jp)※画像は動画をキャプチャーしたものです。
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