なお、自動で日本語に切り替わるわけではないため、オプションから言語を“日本語”に変更する必要があるようだ。
クレーンゲーム+ローグライトの『ダンジョンクロウラー』、日本からのウィッシュリストが多かったので、本日デモが日本語対応しました!
— NeonNoroshi_JP (@NNoroshi) April 19, 2024
アイテムとキャラも追加されています。
※自動で日本語にはならないので、オプションから言語選択してくださいhttps://t.co/EVqRJ60riW pic.twitter.com/fHNzfigWgy
プレイヤーはクレーンを操作して、画面左上のボックスからアイテムを鷲掴み。無事景品出口(?)から排出されたアイテムの攻撃力や防御力を合算して、敵に対抗する手段とする。
道中でアイテムを獲得することで、ボックス内に配置されるアイテムを強力なものに入れ替えていくのが、ダンジョンをより深く潜るカギとなる。
金属のアイテムがくっつく磁石や、ボックスを水浸しにする状態異常など、バリエーション豊かなギミックも味方につけ、敵を圧倒して勝利できたときの興奮はひとしお。デモ版なのでまだボリュームは少ないが、最後のボスを倒すとエンドレスモードに突入し、どんどん強くなる敵への腕試しが楽しめる。
本作のプレスリリースを担当しているインディーゲーム特化型マーケティング専門会社のNeon Noroshiは、以前にも“日本からのウィッシュリスト登録が、Steamのゲームを日本語対応してもらうための応援になる”旨を紹介して話題となっていた。
このたびの『ダンジョンクロウラー』デモ版の日本語化は、まさにこうしたケースの好例となった形だ。