主人公は逆転裁判1と同じく弁護士の成歩堂くんです。
様々な事件の真相を探偵パートと裁判パートを重ねることによって追求していくアソベンチャーゲームです。
探偵パートでは、逆転裁判1ではなかった新要素・サイコロックというものがあります。
新たな証言を得るために必要な数の物証・証言を突きつけると、その人の心の鍵が開いて、事件の真相に直結するような重要な証言を得ることができるというものです。
初めは、サイコロック自体がめんどくさく感じることもありましたが、慣れると楽しくなっていきました。
操作方法は非常にわかりやすいので、ゲーム初心者の人も楽しめる作りになっていると思います。
1と2を比べたら、DS版でリメイクされた際に1章が増えている逆転裁判1の方がボリュームもあってよいのかもしれませんが、1を遊んだ人なら、2はさらに楽しめると思います。
何より続きが気になって、はまってしまいました。
最後の話はとても気に入っています。