アンチャーテッド -地図なき冒険の始まり-(PS Vita)のレビュー・評価・感想情報

アドベンチャーものとしての定番ノリ、映画のような粋なセリフ回しなど、シリーズ特有のいい部分をきっちり楽しめる。光や影、水などの美麗な表現も、雰囲気を盛り上げてくれていいですね。タッチによる操作も快適で、指でなぞった通りに崖などを上っていく様は、非常に刺激的。

週刊ファミ通1203号より

道なき道を行き、敵と銃撃をくり広げ、川を下る。この“冒険している感”がたまらない。タッチとボタンを併用しての操作は比較的すぐ慣れる。足場の上り下りは、タッチでの操作のほうがよりやりやすい印象。写真は、100％を取るのに骨が折れるときもあるが、アイテム同様に集めたくなる。

週刊ファミ通1203号より

タッチによる操作は、最初は戸惑いがちだったけど、慣れると快適に。通常操作よりも楽にネイトを動かせる場面が多々あるので、重宝しますね。本体を動かしたり、こすったりする仕掛けは、臨場感を味わうという点で効果的。思わず声が出るようなシーンが目白押しで、満足できます。

週刊ファミ通1203号より

物語のスケール感は据え置き機版のシリーズよりも小さくなっていますが、そのぶん謎を解く感覚が強くなった印象。タッチスクリーンでの謎解きはまさに手触り感覚で、自分で宝探しをしている気分になれます。やり込み要素も多く用意され、うまく携帯機用に再構築されていますね。

週刊ファミ通1203号より

良かった点
TPSとしてもアクションゲームとしても丁寧で操作していて楽しい。
章仕立てで、取りこぼしアイテムを取った時点で保存されたりと複数回プレイも容易。
映画のようなスリリングあり笑いありのストーリーが良い。

悪かった点
アイテムの隠し場所があまりにも嫌らしいものがあり、攻略サイト無しでは全て取得が難しかったです。

総評
プレイしていて楽しかったです。
初回プレイはアイテム集めは気にせずプレイすると没頭できました。

良かった点
やっぱりグラフィックの綺麗さ、アンチャーテッドといったらまずグラフィックの綺麗さが目に付くが携帯機でもそれは健在。
特に光や水の表現はすばらしく、ネイトさんが危険な目にあってるのにじっくりみてしまうほど
右スティックが付いた事での操作性向上、普通にＴＰＳゲームとして楽しめた、本体を動かしてのジャイロエイムにも対応してるので特にスナイパー時のエイムは最高に操作しやすい。
VITAのジャイロ、前面・背面タッチがうまく使われている、壁を登っていく、クライミング時のタッチは便利。
トロフィーと連動してやり込み要素も十分。
携帯機なのに据え置きのアンチャーテッドに負けないちゃんとしたアンチャーテッド。

悪かった点
フレームレートがちょっと落ちるとことがある
クライム移動時の一部わかりにくい場所
ヒロインが可愛くない

総評
携帯機でもちゃんとアンチャーテッドしてる！これに尽きると思います。
VITAには右スティックがついたことでのＴＰＳゲームが普通に遊べるようになったことで銃撃戦がストレス無くむしろ手元で遊べる分楽しくプレイできるようになった！
遺跡の謎解きもタッチを上手く使っていて、据え置きよりも直感的にできるようになってより謎を解いてる感が増した。
最初から最後まで据え置きゲームレベルのものが携帯機でどこでも手軽に楽しめるのはほんとに凄い、ただただただただ、ヒロインが・・・。
次回作があるならヒロインを可愛くしてほしい。

　自分はアンチャーテッドは初めてではないのですが、一旦ネイト(主人公)と共に初心にかえりました。
最初は不安でしたが、プレイしてすぐに不安がなくなりました！
PS3と同じ動きしたり、面白ろトークもしていたので、まさにアンチャーテッド！と言える作品でした。
　Vitaを買って、アンチャーテッドをやる初めての方は勿論、やった事もある人も簡単に出来るのVita買ってみてはどうでしょうか？