クロスレビュー

平均

-
リンクを操作し、?トワイライト?という影の領域とハイラルを行き来して物語を進めよう。ブーメランなどのアイテムを駆使して、さまざまな仕掛けを解くのだ。
発売日
2006年12月02日
価格
6476円 [税抜]
対応機種
ゲームキューブ 他の機種を見る
ジャンル
アクションアドベンチャー
メーカー
任天堂
詳細を見る

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(ゲームキューブ)のレビュー・評価・感想情報

残業
ゲームキューブ 2010-09-19 13:01:26投稿
9

ああ、懐かしきゼルダの伝説初めて3Dのゼルダをクリア2Dのゼルダで止まってる人の感想は空間把握、小さなオブジェクトを注意深く見るという事が以前は2D的に見えてたものが自分の目線でそれらを把握しなくてはならないそれだけのことで謎解きの難易度が格段に上昇している気がしましたボス戦は明確にここを狙えという意図が見えるのでわかりやすいですが個人個人の認識力の違いがある3Dマップの探索は本当に苦労!システム的なものは基本的にボタン一つでアクセスやセットがたいていできますしマップ移動にワープ、乗り物等特別不満はありませんねただ一つ。視点が上下反転(上押したら下を向く)だったのになれるのが大変だったできれば設定で変更ができるようにしてほしかったかなオオカミモードと人型モードの二パターンで行動するわけですが最後まで両方を5:5ぐらいの割合で使ってたのが印象的こういうものって強制されるフィールドではない限り、片方に偏重しがですが最後までそれぞれの特徴が死なないように作ったスタッフはさすがです

Fire
ゲームキューブ 2007-01-23 22:05:30投稿
10

定価でしか、販売してませんけど、十分定価で買う程の勝ちがあります
そこらへんの下手なRPG買うよりかは
また、このゲームは間違いなくゼルダ史上、いや、任天堂史上・・・いや、RPG史上最高のゲームと呼んでもいいです
いくつか良い点をピックアップさせてもらうと
1、この画質、GCで可能だったの!?
・・・上の通りです。本当にGCでプレイしているとは思えないくらい画質がいいです。
PS3派の人には、良い言葉ではないかもしれないけど、PS3にも勝てるくらい
岩の形、人間の姿、トワイライト状態の世界、水面の光景等、何となく、心に響く物があります。
正直、髪の細かい所まで、表現できるとか、言われているけど
それ以前に、デザイナーの問題が結構あるんじゃないかって思いました。
2、謎解きの難易度加減が絶妙
今回のゼルダは、難しいとか、よく言われているけど
自分に言わせりゃ、そうでもない。
確かに、時のオカリナと比べると若干難易度は上がっているし
場合によっては、同じところで30分ぐらいかかる事がありますが
十分ノーヒントで解けるレベルなので、ライトユーザーにも優しい作りになっている
また、スイッチを押したら進めるとか、敵を全部倒したら扉が開くとか
毎回、毎回、同じ事すりゃ、クリアできたんですが
今回は、それがパターン化されず、色々な事を要求され、毎回新鮮な気持ちで次のダンジョンに進めるようになっている。
また、今回は、ダンジョンに宝箱とか、ハートのかけらが、多く散布されていますが、
それらを全て回収しようとすると、急に裏ゼルダ並に難しくなる。
そのため、自分のような高難易度を求めるユーザーにもいたわりがあり、
かなり、難易度構成が絶妙に作られている
3、演出が凄い
もちろんですが、リンクは、今回もセリフを与えられていません
そもそもRPGの主人公は、プレイヤー自らであり、セリフを喋っちゃおかしい為、与えられていなかった。
しかし、風のタクトにも存在したように
シーンごとにやや表情が変わったりと、リンクも感情を出すようになった。
ただ、その為か、本当にセリフを与えられていないのか疑わしいぐらい自然なシナリオ展開になり、
本当にリンクになりきれるかのようなシナリオになっている。
また、根本となるシナリオもぬかりない。
なんせ、シーンごとの演出や表現やセリフがドラマっぽく作られていて
それどころか、下手なドラマを軽々と超えるぐらいのシーン構成になっている。
何処となく、話術を持ったようなセリフ。
曲と映像が素晴らしく、マッチしていて、
他の作品にありがちな「見てくれ。わかってくれ」みたいな圧迫感がまったく無い。
もう一度だけそのシーンを見たいくらい(てか、シーンセレクトを入れてほしいくらい)
かといって、シナリオばっかりにならないように、スキップを導入し、
また、なるべくシーンごとが短くなるようになっている。
4、細かい所で、変にこだわって作っている。
・・・これあげるべきかどうか悩んだけど、まぁ上げとこ
例えば、看板切れるようになっては、前作どおりあるんだけど
それを持ち上げて、川に投げたら、浮かんだり
岩は、壁に投げないと壊れなかったり、
ツタを登るシーンは、本当にツタを上っているかのような登り方したり
敵を倒した後、剣をしまうといちいち、かっこつけたり
どうでもいいところ、変に作りすぎ・・・・
しかも、これが逆に良さになってるんだから、不思議なもんだ
大抵の場合、悪さになってしまうのに
余談:ネタもあり。マ○マ○トとか色々
5、アクション性がもの凄く高い。
剣を連続で4回降り続けられるんですが、これが非常にテンポよく、
コンボ中にストレスもまったく感じない。
この辺りは、スマブラとかに結構似ている点がある。
また、コンボは4回で最後の一発の振りが大きく、とどめを指すような動きをするが
ちょうど、敵もその最後で倒れる。
また、戦闘がパターン化しないための配慮として奥義が存在する。
例えば、仰け反っているのでダメージを与えられない時の対策として
『とどめ』と言う奥義で、そこで相手の起き上がりを待つことなく連続して攻撃する事が可能としたり
盾を構えている敵に対して、背後に回りこんで斬る背面切り等、他にも多種多彩
また、敵が矢を避けたり、HPが多かったり
敵の数が滅茶苦茶多くなったりするので、奥義を使う場面も多くしてあり
必要と使用のバランスがしっかり取れている
また、奥義を教える際にこういう状況に使うなどを教えてくれたりと、配慮も大きい
また、敵を次々と倒して地下へ進んでいくサブダンジョンのような物もあったり、
また、ボス戦は、剣を降るだけでなく、騎馬戦、射的、レースっぽいボス戦等と
やっていて、強いとか、倒し方を探すとか、そんな概念ではなく
やってて楽しい感じを得られるボス戦が多い。
もう、アクションゲームでいいんじゃないのって言うくらい。
まだ、Wii版もやってないし、前半パートも終わってないんですが
その時点でも十分面白さが伝わりました。
その内、Wii版もやりたい。
あと、点数ですが、Wii版がこれより面白かったらまずいのと
これより、上のRPGが出たときのために97点としました。
・・・てか、あとから点を下げりゃ良い話なんだけど

クロスレビュー

平均

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リンクを操作し、?トワイライト?という影の領域とハイラルを行き来して物語を進めよう。ブーメランなどのアイテムを駆使して、さまざまな仕掛けを解くのだ。
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