ヌンチャクとWiiリモコンで操作性が劇的に生まれ変わりました。
アイテムボックスが預けた場所からしか引き出せなくなりましたがそれ以上にヌンチャクとWiiリモコンの操作はかなり快適になりました。
移動、ダッシュなどは全てヌンチャクで行い、照準や視点移動はWiiリモコンで行うのですが、その操作がしっくり来ます。
すごく銃で狙っている感があります。
突然の一撃死のイベントなどではWiiリモコンを振ったりA,Bボタンを瞬時に押したりと気が抜けません。
これだけだと疲れるゲームになってしまいますが、イージーモードで遊ぶと敵がそれほど強くなく弾薬もそう簡単にはそこを付く事が無くかなり爽快感あるゲームとなりました。バイオ初心者でもかなり遊べるゲームです。最初のレオン編だけですが・・・。レオン編をクリアするとレオン編のストーリーの補完となるエイダ編が登場しますが、こちらはイージーモードが無く、結構つらいです。イージーのレオン編をクリア出来ればクリア出来ないレベルではないのですが、やはり爽快感は無くなっています。エイダ編もイージーモードがあれば良かったのになぁ。
これの後に、友人の家でバイオハザード5をやったのですが…
操作に慣れずにあっという間にやられました。
Wiiのコントローラだと照準合わせやすいです。
だいたい銃構えるのにアナログパッドで操作って不自然だと思う。
PS3モーションコントローラ早く出ないかナァ。
バイオハザード4はそれまでのシリーズとは違い、固定カメラを廃止し、アクション性を高めたものです。
ゆえにアクションとしての面白さはとてもよくできており、自分の腕の上達がよく分かるゲームに仕上がっていて、クリアしたときの達成感は大きいものがあります。
またやりこみ要素も多くクリア後にも長く時間をかけて遊ぶことができ、これだけで相当の時間をすごすことができます。
ストーリーはおまけ程度で本当にアクションの部分がよくできた作品なので、アクション苦手な方も一度やっておいて損はないと思います。
操作性ですが、以外に操作は簡単です。wiiの機能も十分に活かしています。ロード時間も短く、ストレス無くプレイできます。かなりの良作です。
■変更点
リモコンでプレーできる事のみ
■リモコン操作
ポインティングでの照準合わせは良いと思います。
確実に狙った部位を打てるため、快適。
照準はリモコンで動くのですが、
画面はスティックでスクロールさせなくてはならない。
何故、照準で画面スクロールしないのか、不可解です。
また、画面スクロールでスティック使用なため、
銃を撃ちながら移動出来ない。
この二点は結構なストレスとなる。
■アクションイベント
やたらと振りを強要される。
疲れるだけで楽しくもなんとも無い。
何故、泳いだり石から走って逃げるのに振るんですか・・?
こういう安易さが、Wiiでゲームをするのが嫌にさせる。
■弾制限
バイオはいつもそうですが、使いたい武器を思う存分使えない。
例えば、マシンガンで進みたくても、弾があまり手に入らないので、
メイン武器としては使えない。
結局は、常にハンドガンを持つしかないという悲しさ。
難易度ノーマル以上だと、敵を全て倒すと弾が足りなくなるのも悲しい。
武器数が圧倒的に増え、カスタマイズすら可能に。
また、ポインティングで爽快感アップ。
そういった理由から、旧作からあった不満点をさらに強く感じてしまった。
■まとめ
割と新しさを推す人も多いようですが、
実際は、PS2にガンサバイバーというシリーズがありまして・・・。
ガンコン2を使ったゲームでしたが、それと何ら変わりはありません(笑)
要は、移動可能なガンシューティングです。
ただ、問題点も浮き彫りって感じですかね。
狙える所を確実に撃ててしまうがために、正直、簡単過ぎます。
もっとスピードを求めるようなものがないと、駄目ですかね。
未プレー者なら相当楽しめると思います。
未プレー者ならば、点数に+10点くらいしてもいい。
ただ、4は4回目の発売ですが、正直、ボッタクリ過ぎじゃないかなぁ
常にプレーヤーの背後から追従する
ビハインドカメラの採用など、
従来のシリーズからフルモデルチェンジを果たした
「バイオハザード4」更なる操作感を追及した
「バイオハザード4 Wii edition」Wiiリモコンを
使った全く新しい操作方法により、直感的に行動が可能!
Wiiリモコンによる操作性が不安な人もが
多いと思うが、Wiiリモコンとの愛称は
期待以上に良く、この操作性のおかげで
まったく違うバイオ4が楽しめるオススメ商品。