『ドラゴンズドグマ2』今月実施のアップデート情報が公開。竜憑きがわかりやすくなるほか、感染頻度が緩和。ポーンは崖から落ちにくくなる

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『ドラゴンズドグマ2』今月実施のアップデート情報が公開。竜憑きがわかりやすくなるほか、感染頻度が緩和。ポーンは崖から落ちにくくなる
  『ドラゴンズドグマ』公式Xアカウントにて、シリーズ最新作『ドラゴンズドグマ 2』の最新アップデート情報が公開された。アプデは全機種に向けて2024年4月中に実施されるようだ。
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 不具合やプレイ面での改善など、さまざまな要素が本アップデートにて修正と調整される。中でも注目を集めているのは、竜憑きの感染頻度の緩和と、ポーンが竜憑きになっているとき見た目でわかりやすくなる点。

 ポーンの竜憑き感染時の目の色の明滅が視認しやすくなるうえ、ステータス画面などのキャラクター表示画面でポーン・覚者の顔をズームできるようになり、竜憑きの症状が見分けやすくなる。

 これまで気付かないうちにポーンが竜憑きに感染、町の人々に甚大な危害を加えてしまうといった仕様がプレイヤーの間で問題視されていたが、これを早めに発見し、手を打つことが容易になる可能性が高い。

 また、ポーンの挙動やセリフに関する調整も多数実施。ポーンが崖から落ちにくくなり、いつの間にかメインポーンとサポートポーンが落下死していたという場面が少なくなりそうだ。

 そのほか、入手済みの宝箱がミニマップに表示されなくなったり、特定状況下でのフリーズ・クラッシュ問題などの修正も行われる。

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