『ウムランギジェネレーション』PS5/PS4/VR版が本日(4/19)配信。終末迫る世界でフォトグラファーとなり、写真撮影を楽しむ一人称アクション

『ウムランギジェネレーション』PS5/PS4/VR版が本日(4/19)配信。終末迫る世界でフォトグラファーとなり、写真撮影を楽しむ一人称アクション
 PLAYISMは、Meta Quest 2、Meta Quest 3、Meta Quest Pro、PlayStation VR2向けゲーム『ウムランギジェネレーションVR』を配信開始。VRデバイスを必要としないプレイステーション5(PS5)、プレイステーション4(PS4)向け通常版も同時配信した。

 終末が迫るレトロフューチャーな世界を舞台に、フォトグラファーとして生きる一人称写真撮影アクション。プレイヤーは写真家兼配達人として働きながら、各ステージの撮影ミッションと配達をこなすことになる。
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終末迫る世界で写真を撮る『ウムランギジェネレーションVR』Meta Quest 2/3/Pro&PSVR2で配信開始! PS4/PS5通常版も同日配信

インディーゲームパブリッシングブランド“PLAYISM”(運営:株式会社アクティブゲーミングメディア)は、個人開発者のORIGAME DIGITALが手掛ける1人称写真撮影アクション『ウムランギジェネレーション』のVR版をMeta Quest 2、Meta Quest 3、Meta Quest Pro及びPlayStation VR2で、本日2024年4月19日(金)に配信開始いたしました。また、VRデバイスを必要としないPlayStation4/PlayStation5向け通常版も同日に配信開始しております。
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『ウムランギジェネレーション』

本作は、終末が迫るレトロフューチャーな世界をフォトグラファーとして生きる1人称視点の写真撮影ゲームです。
プレイヤー=主人公は、ニュージーランドのタウランガ市にあるタウランガ運輸で写真家兼配達人として働きながら、危機差し迫る日々を過ごすことになります。頭上を戦闘機が飛び、敵が日常を侵略し、銃声が飛び交い、兵士は傷つき、巨大ロボットが出動し、人類は無駄な抵抗を繰り返す…そんな終末が近づく日々の中、主人公は各ステージの撮影ミッション「フォトバウンティ」を達成し、配達物を指定場所に届けることで報酬を得て生活を送っています。
ステージで写真を撮影する中でその世界観を感じ取れる作品となっており、そのクリエイティブ性の高さから数々の賞を獲得しました。
今回開発された本作のVR版では、プレイヤーは破滅が迫っている日常に直面し、迫力のある風景が視野の隅々まで広がります。さらに、VRデバイスのコントローラー操作で直感的に動き回ったり、目の前にあるものにインタラクトしたりすることで、これまでにない没入感を味わうことができます。目の前に広がる
『ウムランギジェネレーション』の世界にインスピレーションを得て、より自由な発想で写真撮影を楽しむ……そんなVRならではの体験をお楽しみください。
なお、PlayStation4/PlayStation5版は、Nintendo Switch版で追加された”スピードランモード”や”クリエイティブモード”を搭載しています。
※VR版には”スピードランモード”や”クリエイティブモード”を搭載しておりません。[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]
ノーマルレンズ(左)・望遠レンズ(右)
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広角レンズ(左)・魚眼レンズ(右)
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スポーツレンズ(左)・超広角レンズ(右)
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ボックスレンズ(左)・ポケットレンズ(右)

『ウムランギ・ジェネレーション』ゲーム概要

プレイヤーのクリエイティビティは無限大

本作のゲームデザインの核は、プレイヤーのクリエイティビティです。開発者のナフタリ・フォークナー氏は、「どういった写真が
『良く』て、なにが『悪い』かをゲーム側で決めてしまった瞬間に、それは作業となってしまう。クリエイティブとはそういうものではないと僕は思っている。だから、このゲームではミッションの目標を達成する方法は無限にあるようにした。これまでのプレイを見てきた限り、僕が想像してないやり方で達成してきてくれている」と語っています。
ステージごとに鳥や看板、風景や友達の写真、射撃用ターゲットや死体袋などの撮影目標を指定する「フォトバウンティ」をクリアすることでゲームは進行します。仕事の報酬として各種レンズや写真現像時のオプション機能が徐々に追加され、果てはローラーブレードでステージを走り回り、空中でのアクロバティックな撮影もできるようになります。かわいい自撮りやスプレーでのイラスト作成も可能。サイバーパンクの世界に浸り、思う存分好きな被写体を好きな加工で撮影しコレクションしてください。
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テーマとインスピレーション

本作の世界観を構築する上でナフタリ氏が影響を受けたのは、オーストラリアで実際に経験した森林火災です。空を焦がす赤い炎が、自然破壊で苦しむ地球の象徴、そしてそこに暮らす人々の政治的不安を示すディストピアの兆しのように感じられたため、「赤い空」がゲームの重要なテーマの一つとなったのです。
さらに、『ウムランギ・ジェネレーション』のビジュアルデザインとゲームシステムは、『ジェットセットラジオ』や『ポケモンスナップ』といった名作に影響を受けており、写真愛好家やPS2時代のレトロスタイルのファンを喜ばせるものとなっています。また、ゲームを彩る音楽はThorHighHeels氏によるもので、『ジェットセットラジオ』の音楽を担当した長沼英樹氏に影響を受けています。
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数々のアワードに選出された高評価作品

本作は際立ったデザインセンス、世界観、メッセージ性が評価され、数多くの賞にノミネート、受賞いたしました。

  • 第23回IGF Awards–Seumas McNally 大賞受賞
  • 第23回IGF Awards–Excellence in Narrative 受賞
  • 第23回IGF Awards–Nuovo Award ノミネート
  • 第23回IGF Awards–Excellence in Visual Art 佳作
  • 文化庁メディア芸術祭第24回エンターテインメント部門新人賞受賞
  • 2021 Indie Play–Best Overseas Game ノミネート

製品情報

  • タイトル:ウムランギジェネレーションVR
  • Metaストアリンク
  • PSNストアリンク
  • PLAYISM紹介ページ
  • 開発元:ORIGAME DIGITAL
  • 販売元:PLAYISM
  • ジャンル:1人称写真撮影アクション
  • 対応機種(VR版):Meta Quest 2/Meta Quest 3/Meta Quest Pro/PlayStation VR2
  • 対応機種(通常版):PlayStation4/PlayStation5※通常版でのプレイでVRデバイスは必要ありません。
  • 発売日:2024年4月19日(金)
  • 価格:2490円(Meta Quest)/2530円(PSVR2)
  • 対応言語:日本語/英語/簡体字/繁体字/韓国語/イタリア語/ドイツ語/フランス語/スペイン語/ポルトガル語/ロシア語/マオリ語
※画面はすべて開発中のものです。※PLAYISMのロゴおよびシンボルマークは、Active Gaming Media Inc..の商標登録です。Meta Quest 3の購入はこちら (Amazon.co.jp)PlayStation VR2の購入はこちら (Amazon.co.jp)プレイステーション5の購入はこちら (Amazon.co.jp)
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