ROG Phone 8シリーズのおもな特徴
- おサイフケータイとQi規格のワイヤレス充電に対応
- 背面にカスタマイズ可能なミニLEDを搭載
- Snapdragon8 Gen 3搭載、最大で24GBメモリと1TBの大容量ストレージを搭載可能
- 165Hzのサムスン製6.78型OLEDディスプレイを搭載
ROG Phone 8の背面LEDドットアニメ
— つくね伯爵🦒ファミ通 (@tsukune_haku) May 15, 2024
かわいいねhttps://t.co/ZivRH6D01v pic.twitter.com/uezkytR1Eb
ふだん使いできるゲーミングスマホ
バッテリー容量は5500mAhで、新たにQi 規格対応のワイヤレス充電(最大15W)に対応。有線での65Wの急速充電にも対応している。ヨコ向きプレイがしやすくなるように、底面と側面にUSBポートが配置されている。
パワフルな性能と冷却
冷却性能はSoCを全方位から冷却する“360° SoC Cooling System Gen 2”を採用し、熱効率が先代モデル比で22%向上。外付けクーラーユニット“AeroActive Cooler X”は冷却ファンの回転速度が先代モデル比で1.1 倍高速化、冷却効率が1.3倍向上している。
統合管理アプリ“Armoury Crate”ではより快適なプレイをサポートできる機能を備えている。いくつかの機能を紹介しよう。
Game Genie設定
オート起動させるゲームアプリの選択やバックグラウンドのネットワーク有効/無効設定が可能。また、プレイ中の着信拒否や周回作業が楽になるマクロなどの設定も可能だ。
AirTriggers設定
搭載されている超音波センサーであるAirTriggerを設定できる。これによって、横向きに持った時に左右の人差し指で操作できるようになる。
ゲーム画面の表示エリア
ゲームごとに全画面表示、片寄せ表示、中央表示などの設定が可能だ。
アクセサリ“ROG TESSEN MOBILE CONTROLLER”を利用すると物理ボタンでのゲームプレイも可能になる。ただ、ROG Phone 8専用設計ではないので外付けクーラーユニット“AeroActive Cooler X”と同時に装着することはできない。
背面で魅せるぜ
ROG Phone 8の背面LED
— つくね伯爵🦒ファミ通 (@tsukune_haku) May 15, 2024
こういうシャッターのカウントダウンもできちゃいますhttps://t.co/ZivRH6D01v pic.twitter.com/LUjLnUH8E8
カメラもばっちり
現行最強構成でパワーアップしつつおサイフケータイに対応したことで日本のユーザーがより使い勝手がよくなったゲーミングスマートフォンといえるだろう。