現代のゲーム業界を舞台にくり広げられるお仕事マンガ。第13話まで無料公開中です。また、原作者であるサイバーコネクトツー松山洋(まつやまひろし)社長のエッセイ「デバッグルーム」も必読。マンガが収録されている単行本は、最終巻第7巻まで発売中。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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- 【声優になるということとは。ゲーム業界お仕事マンガ】『チェイサーゲーム』第26話 トランスミッション(3)
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【声優になるということとは。ゲーム業界お仕事マンガ】『チェイサーゲーム』第26話 トランスミッション(3)
2020-04-20 11:00:00
<<「トランスミッション(2)」
【あらすじ】
タツヤとユーキはゲームクリエイターになるために、北海道の専門学校で日々ゲーム制作の勉強に励んでいた。そんななか、ユーキの妹である中学生のカナンが声優オーディションに応募したところ、一次審査を通過。東京で行われる二次審査に保護者として同席していたタツヤとユーキは、オーディション会場で声優事務所の人から声優業界の話を聞くことに。
数百しかないプロ声優の座席を数万人の志望者で取り合う現状である声優のお仕事。声を仕事にしたいと思う人のなかには、動画投稿サイトなどを利用し発信する人も増えています。声の仕事ひとつをとっても働き方が多岐になるなか、根本には共通して、「お客様から『よかった! おもしろかった』って言ってほしい」という気持ちがあるように思いました。そして、それは声の仕事だけでなく、ゲームクリエイターなどのエンタメのお仕事全般に言えるようですね。
第26話では、最後までカナンが声優なることを認めることができなかったユーキですが、果たしてどのような結論を出すのでしょうか。第27話「トランスミッション(4)」は、5月4日(月・祝)に公開予定です。
>『チェイサーゲーム』原作コラム デバッグルーム第26回
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>>第27話 「トランスミッション(4)」