Beep JapanとZiggurat Interactiveは、Nintendo Switch、プレイステーション5(PS5)、プレイステーション4(PS4)用ソフト『Slave Zero X』(スレイブ ゼロ X)の日本語版を本日2024年4月11日に発売した。あわせてXbox、PC(Steam/GOGほか)版の日本語パッチも配信されている。

 本作は、1999年に発売された『Slave Zero』の世界を舞台とした2.5Dのアクションゲーム。生体強化された主人公のショウを操作し、独裁者ソフカンに支配されたメガシティの解放を目指す。

『Slave Zero X』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『Slave Zero X』(PS5)の購入はこちら (Amazon.co.jp)

以下、リリースを引用

バイオパンクな2.5Dハック&スラッシュ横スクロールアクション『Slave Zero X(スレイブゼロエックス)』日本語版本日発売

ハクスラ横スクロールアクション『Slave Zero X』日本語版が本日(4/11)発売。Xbox、Steam、GOG版の日本語パッチも配信

2024年4月11日(木)東京-パブリッシャーのBeep JapanとZiggurat Interactiveは、本日Nintendo Switch・PS5・PS4日本語版発売、PC(Steam、GOGなど)・Xboxの日本語パッチ配信開始を発表しました。

ゲームについて

『Slave Zero X』は、1999年に発売された『Slave Zero』のバイオパンクな世界を舞台とした2.5Dのスタイリッシュアクションゲームです。敵を切り裂きながら、未来のディストピアを駆け抜けよう。

ストーリー

メガシティS1-9にはソフカンという名の冷徹な独裁者が君臨し支配しています。そんな中、腐臭漂う地下の暗闇の中から、1人の戦士が旅立ちます。ソフカンを殺し、復讐を遂げるために。「スレイブ」と呼ばれる生体と機械が融合したおぞましい兵器の開発が進み、人類の長い歴史にまたも血塗られたページが追加されようとしている――前作の5年前のストーリーを描く『Slave Zero X(スレイブ ゼロ エックス)』では、そんな『Slave Zero』の世界に新たな息吹が吹き込まれることになります。ガーディアンと呼ばれる秘密組織の戦士たちは、スレイブが世界に放たれるのと止めるために暗躍していました。そして、組織の一員である一人の剣士が、敵の武器を利用して戦うという一つの考えを導き出しました。ショウは、奪取してきたプロトタイプのスレイブと融合し、偽りの神を倒すため憤怒に満ちた悪魔に姿を変えます。

ゲームの特徴

コンボが鍵!スタイリッシュアクション:主人公ショウのアクションはスピーディかつパワフル。流れるように剣を振るい、スタイリッシュアクションが本作最大の特徴です。押し寄せる敵を的確に攻撃することで連鎖コンボ。アクションを極めることで、気持ちよくコンボを決める爽快感は、レトロなアクションゲームならではの楽しみです。

ハクスラ横スクロールアクション『Slave Zero X』日本語版が本日(4/11)発売。Xbox、Steam、GOG版の日本語パッチも配信
ハクスラ横スクロールアクション『Slave Zero X』日本語版が本日(4/11)発売。Xbox、Steam、GOG版の日本語パッチも配信
ハクスラ横スクロールアクション『Slave Zero X』日本語版が本日(4/11)発売。Xbox、Steam、GOG版の日本語パッチも配信
ハクスラ横スクロールアクション『Slave Zero X』日本語版が本日(4/11)発売。Xbox、Steam、GOG版の日本語パッチも配信

画面に奥行きを感じるグラフィックが新鮮:2Dの横スクロールアクションでありながら、3Dのような奥行き感を感じる本作独特のグラフィックがプレイヤーに新鮮なゲーム体験を提供します。

ハクスラ横スクロールアクション『Slave Zero X』日本語版が本日(4/11)発売。Xbox、Steam、GOG版の日本語パッチも配信

没入感を高めるサウンド体験:ビジュアルとリンクするように、BGMは90年代を彷彿させるドラムンベースやインダストリアルミュージックが流れ、日本語声優を採用したキャラクターボイスで、アクションだけではないゲームの世界観を堪能できます。

ハクスラ横スクロールアクション『Slave Zero X』日本語版が本日(4/11)発売。Xbox、Steam、GOG版の日本語パッチも配信
ハクスラ横スクロールアクション『Slave Zero X』日本語版が本日(4/11)発売。Xbox、Steam、GOG版の日本語パッチも配信

主人公ショウを演じるのは米内祐希
アニメ『チア男子!!』坂東晴希、スマホゲーム『あんさんぶるスターズ』仁兎なずななどで知られる若手声優

ハクスラ横スクロールアクション『Slave Zero X』日本語版が本日(4/11)発売。Xbox、Steam、GOG版の日本語パッチも配信
ハクスラ横スクロールアクション『Slave Zero X』日本語版が本日(4/11)発売。Xbox、Steam、GOG版の日本語パッチも配信

独裁者ソフカンはレジェンド柴田秀勝
ワンピース』モンキー・D・ドラゴン、『Naruto-ナルト-』三代目火影など物語に重厚感を与えるベテラン声優

製品情報

  • タイトル:『Slave Zero X』(スレイブ ゼロ エックス)
  • 発売元:Beep Japan, Ziggurat Interactive
  • 開発会社:Poppy Works
  • プラットフォーム:Nintendo Switch,PlayStation5,PlayStation4,Xbox,Steam
  • ジャンル:2.5次元アクション
  • プレイ人数:1人
  • 対象年齢:CERO C
  • 音声:英語、日本語
  • 言語:テキスト:英語、日本語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語など
  • パッケージ通常版:3,980円(税抜)
  • パッケージ限定版:6,980円(税抜)
  • デジタルデラックス版:4,290円(税込)
  • デジタル通常版:3,630円(税込)

特典情報

通常版同梱物

  • マニュアル
  • コントローラー操作カード
  • 限定スキン(DLC)-Nintendo Switch,PlayStation5
ハクスラ横スクロールアクション『Slave Zero X』日本語版が本日(4/11)発売。Xbox、Steam、GOG版の日本語パッチも配信

限定版同梱物

  • ゲーム通常版
  • スレイブ ゼロ レトロゲームコレクションエディション
  • スレイブ ゼロ X コミック&アートブック
  • デュアルサントラCD+ダウンロードキー(OST)
  • ポストカードセット&オリジナルステッカー
ハクスラ横スクロールアクション『Slave Zero X』日本語版が本日(4/11)発売。Xbox、Steam、GOG版の日本語パッチも配信

PlayStation5デジタルデラックス版

  • スレイブ ゼロ X デジタル版コミック&アートブック
  • サウンドトラックオーディオファイル
  • 限定スキン(DLC)
ハクスラ横スクロールアクション『Slave Zero X』日本語版が本日(4/11)発売。Xbox、Steam、GOG版の日本語パッチも配信

Beep Japanについて

Beep Japan(略称:Beep)は、日本とアジア地域における、PC・コンソール向けゲームの販売やグッズ展開を専門とする日本の会社です。世界各国から集まったプロフェッショナルなスタッフで構成され、大型AAAタイトルからインディーゲームまで、幅広いジャンルのゲームに情熱を注いでいます。プレイヤーに意義と価値のある優れたゲーム体験を提供し、長期的なインパクトを与えることを目標としており、[B]eyond[E]ntertainment(エンターテインメントを超えて)[E]njoy[P]laying(ゲームを楽しむ)理念のもと運営されています。

Beepは、4Divinity、Epicsoft Asia、GCLグループの公式パートナーであり、開発者とそのゲームの日本におけるブランド確立に尽力しています。また、セガ、ハピネット、Mundfish、Quantic Dream、Thunderful/Headup、Serenity Forge、Ysbryd Games、Neon Doctrineなど、数多くのゲーム開発会社やパブリッシャー、販売代理店と長期にわたる多国間コラボレーションを実現しています。

Ziggurat Interactiveについて

Ziggurat Interactiveは、過去の名作ゲームを語り継ぎ、その功績を現代に蘇らせることを目標に2019年に設立されました。米国コロラド州デンバーに本社を置き、過去の名作にインスパイアされた懐かしいビジュアルのレトロスタイルのゲームだけでなく、新たな作品も生み出し、マルチプラットフォームで展開することで、多くのゲームファンを獲得しています。

『Slave Zero X』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『Slave Zero X』(PS5)の購入はこちら (Amazon.co.jp)