カプコンより3月22日に発売されたプレイステーション5(PS5)/Xbox Series X|S/PC(Steam)用オープンワールドアクション『ドラゴンズドグマ 2』。

 本作において近日中に修正パッチで改善が予定されている内容が、公式X(Twitter)アカウントにて公開された。

『ドラゴンズドグマ 2』関連商品をAmazon.co.jpで検索する

 修正予定の項目は対応プラットフォームによって一部異なっているものの、とくに多くのユーザーから指摘されてきた、プレイ途中からは“ゲームを最初から始める”が選べない問題や、アイテム"転身の秘術”がなかなか手に入らない問題などは、すべてのプラットフォームで修正予定だ。

 また、PS5、Xbox Series X|S版ではモーションブラーやレイトレーシングの“オン/オフ”、フレームレートの“Max30/可変”などの選択項目が追加され、プレイヤーごとに現状最適と感じられるグラフィック表現に調整できるようになる模様。

 Steam版でもグラフィック面での改善が予定されており、これらはフレームレートの低下が問題視されている現状に対する応急処置的な修正のようだ。より抜本的なフレームレート向上は、今後のアップデートにて対応予定だという。

 ほかにも、宿泊とセーブが行える“自室”入手クエスト発生の条件変更や、テキスト表示・不具合の修正などが近日中のアップデートによって実施されるとのこと。適用まで、しばし待とう。

『ドラゴンズドグマ 2』アップデートにて近日中に修正される項目を公開。プレイ途中の「最初から始める」やフレームレートの「Max30/可変」の追加など

※画像は『ドラゴンズドグマ』公式X(Twitter)より引用

『ドラゴンズドグマ 2』関連商品をAmazon.co.jpで検索する