betetiroは、PC(Steam)向け精神的ホラーアドベンチャーゲーム『Hazy Mind』を、2024年3月4日(月)に配信開始した。
名前も年齢も時間も場所も家族も過去も、なにひとつ記憶のない少女が、謎の女との対話を通じて、自身と両親の秘密と真実を知る精神的ホラーアドベンチャー。プレイヤーは気になる場所をマウスでクリックし、記憶の手がかりを探すことになる。
選択次第で異なる展開を迎えるマルチエンディングとなっており、全7つの結末が用意されている。
PCゲームストアを見る (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
精神的ホラーアドベンチャー『Hazy Mind』2024年3月4日発売
ウクライナのインディーゲーム開発者betetiroは、精神的ホラーアドベンチャーゲーム『Hazy Mind』をSteamにて2024年3月4日に発売しました。
本作は日本語字幕に対応しています。
『Hazy Mind』は眠るたびに記憶を失う少女が、謎の女との対話を通じて、自らと両親の秘密と真実を知る不安と恐怖を描いた精神的ホラーアドベンチャーゲームです。
プレイタイムは3~4時間を想定しています。
本作は全編のゲーム実況および収益化が可能です。
記憶を失う少女と謎の女
自分の部屋で目覚めたはずなのに、名前も年齢も時間も場所も家族も過去もなにもかも思い出せない。なにひとつ記憶がない。
混乱してると、見覚えのない人に出会った。誰だろう?なんで家にいるんだろう?
でも、やっぱりわからない。なんでなにも思い出せないんだろう?
答えを得るには、この知らない人と話さなきゃ。信じていいのか、用心したほうがいいのか……自分次第。なにも覚えていない、自分次第。
【没入感のある演出】
場面ごとに異なるイラストを用いており、描線や一部がアニメーションし、少女の精神的不安を演出します。また、一部のシーンではプレイヤー自身が調べたいものをマウスでクリックし、記憶の手がかりを探る体験ができます。
また、マルチエンディングを採用し、その総数は7つにのぼります。選択次第で異なる展開を迎え、繰り返し少女の記憶の奥底を巡る探求に挑むことになります。
そして恐怖を煽るサウンドトラックの一部楽曲には、同じくウクライナのインディーゲーム開発者で『Demon Lord Reincarnation Gaiden』を作ったRomanus Surtも参加しています。
ゲーム情報
- ゲームタイトル:Hazy Mind
- ジャンル:サイコホラービジュアルノベル
- 発売日:2024年3月4日
- プラットフォーム:PC(Steam)
- ストアページはこちら
- 価格:1,200円
- 対応言語:日本語、英語、ウクライナ語、トルコ語
- 開発元:betetiro
- パブリッシャー:betetiro