セガは1月31日(水)、カスタマーハラスメントポリシーに関連したガイドラインを設定し、公式ホームページにて公開した。
セガは、すべての従業員を尊重し人権を守るため、カスタマーハラスメントポリシーを掲げています。
このたび、当社従業員および関係者が安心して業務を遂行できるよう、ガイドラインを更新いたしましたので、お知らせいたします。
https://t.co/nho57jvpyP https://t.co/4NkxI9yciV
— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL)
2024-01-31 13:00:10
顧客が企業に対して不当な要求や迷惑行為を行うカスタマーハラスメント。発表文によると、セガ従業員などに対して度を超えたカスタマーハラスメントが発生しており、今回の対応に至ったとのこと。
ガイドラインには、従業員などに対して社会通念上相当な範囲を超える行為があったと判断された場合、提供サービスの停止や、必要に応じて法的措置も視野にいれていると記載されている。
また、“侮辱や人格を否定する言動、その他の暴言”や“SNSやインターネット上での誹謗中傷および虚偽の情報発信や拡散、当社への虚偽の情報提供”といった、社会通念上相当な範囲を超えると捉えられる行為の例も一覧として挙げられている。
ガイドラインの詳細は以下のページを確認してほしい。
※画像はセガ公式X(Twitter)より引用。