オープンワールドサバイバルクラフト『オメガクラフター』3/29より早期アクセス。体験版も期間限定配信中

　オープンワールドクラフトサバイバル『オメガクラフター』（Omega Crafter）の早期アクセス版が、2024年3月29日に開始される。PC（Steam）にて、期間限定の体験版も配信されている。

3/29（金）発売決定『オメガクラフター/#OmegaCrafter 』自動化で楽しむ #オープンワールドサバイバルクラフトゲームマルチプレイで強大なボスに挑もう ✨相棒『グラミー』を使った巨大な街づくりも Steamで体験版をプレイできます(2/12まで) ウィッシュリストはｺﾁﾗ… https://t.co/1GKTMuOqLt https://t.co/LYK6lPAq8O
— Omega Crafter (オメガクラフター) (@omegacrafter_jp) 2024-01-25 22:05:36

　本作は、オープンワールドのクラフトサバイバルゲーム。舞台となるのは、謎の妨害プログラムにより開発難航中のゲームの世界だ。プレイヤーはゲームの世界に入り込み、開発を妨害しているモンスターたちと戦って、ゲームを完成させることを目標としている。

　本作最大の特徴として、“グラミー”という小さいロボットのような相棒をプロフラミングできることが挙げられる。

　と言っても、ソースコードを入力して本格的なプログラミングを行うわけではない。たとえば、「再生ボタンが押されたとき」、「繰り返す」、「近くの木を探して壊れるまで攻撃」、といったキーワードを選んで行動を指定するビジュアルプログラミングだ。プログラミングがわからない人でも簡単にコードを設計できるようになっている。

　グラミーは伐採や採掘、作物の収穫といった採集作業から運搬、建築、各種クラフトなど、さまざまな作業が可能。プレイヤーのよき相棒となり、手助けをしてくれる。

オープンワールドクラフトサバイバル『オメガクラフター』の早期アクセスが3月29日に開始。相棒“グラミー”をプログラミングして作業を指定できる。体験版も期間限定配信

　『オメガクラフター』には、複数のバイオーム、ダンジョンが存在する。それぞれに生態系が存在し、プレイヤーはそのバイオームに適した装備、戦い方を考えなければならない。

　また、本作はマルチプレイにも対応している。ほかのプレイヤーと巨大な拠点を作り上げたり、いっしょにボス戦に挑むことも可能だ。

　『オメガクラフター』は2024年2月12日までの期間限定で、無料体験版（デモ版）を配信中。気になる方はSteamストアページで無料の体験版をダウンロードしたり、ウィッシュリストに登録しよう。

『Omega Crafter』ゲーム概要

タイトル： Omega Crafter
ジャンル：オープンワールドサバイバルクラフト
配信開始： 2024年3月29日（アーリーアクセス版）
配信地域：日本、米国を含む世界各地域（予定）
対応言語：日本語、英語、繁体字中国語、簡体字中国語および機械翻訳で5言語（ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語）
販売価格：未定
配信：株式会社Preferred Networks
開発：株式会社Preferred Networks
プラットフォーム： Steam (Windows, Mac)
最低要件 OS： Windows 10以降、macOS Big Sur以降
メモリー： 8GB RAM
プロセッサー： Core i3 と同等以上
グラフィック： Geforce GTX950
ストレージ： 5GB
公式Steamページ
 公式X（日本語）
公式X（英語）
公式Discord
公式Reddit（英語）
公式YouTube