Aladdin Xは、Nintendo Switch用ソフト『スイカゲーム』が200万ダウンロード(以下、DL)を突破したことを発表した。

 『スイカゲーム』は同じフルーツどうしをくっつけて少しずつ大きなフルーツに“しんか”させていき、大きなスイカを作るパズルゲーム。

 10月10日に9月初旬からの1ヵ月間で100万DLを達成(10月6日時点)したことが発表されたばかりの本作。10月6日からの約10日の期間で追加で100万DLを達成し、国内累計DL数が200万に到達したことが明らかになった。

 なお、海外でも『スイカゲーム』を遊びたいという人の要望に応え、10月20日から順次、海外(欧州・豪州・北中南米・韓国・香港)での配信が開始している。

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Nintendo Switchソフト『スイカゲーム』開発の経緯

 スイカゲームはpopIn株式会社popIn Aladdin事業のもとで開発・提供を行い、照明一体型3in1プロジェクターpopIn Aladdinシリーズの中で2021年4月にリリースしたオリジナルのゲーム。本体内蔵のゲームという枠を飛び出して、『スイカゲーム』をきっかけにブランドの認知を広げるためにNintendo Switchソフトの開発・提供を進めた。

『スイカゲーム』とは

 同じ種類のフルーツを組み合わせ、少しずつ大きなフルーツに進化させていくパズルゲーム。直感的でシンプルなルールのため、低年齢のユーザーでもプレイできることが特徴だ。

  • プラットフォーム:Nintendo Switch、popIn Aladdin(プロジェクター)
  • プレイ人数:ひとり
  • メーカー:Aladdin X
  • 対応言語:日本語
  • 発売日:2021年12月9日
  • 価格:240円[税込]
  • 備考:ダウンロード専売