2023年9月7日のサービス開催まであとわずかとなったスクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーVII エバークライシス』(開発はアプリボット)。
本作は原作『FFVII』や『クライシス コア -FFVII-』など関連作品に加え、『FFVII ザ ファーストソルジャー』といった新規のオリジナルストーリーが章立てで配信されるスマートフォン向けRPG。
『FFVII』未経験の人にはお手軽にその世界観に触れられ、体験済みの人には新たなビジュアルやバトルシステムで『FFVII』を追体験でき、新規物語も楽しめる作品となっている。
本作ではそんな『FFVII エバークライシス』について、新規物語が展開する“ファーストソルジャー編”の新情報をお届け。
若かりしセフィロスと3人のソルジャーを中心に物語が進行
“ファーストソルジャー編”の物語は原作『FFVII』から15年前。ソルジャーの世代交代が密かに進む時代が舞台。
ミッドガルから遠く離れた南の絶島で、神羅の期待を背負ったグレン、マット、ルティアという3人のソルジャーの活躍と、“英雄”と世界に名を轟かす次世代ソルジャー・セフィロスの少年時代が描かれる。
3人のソルジャー・クラスP0
神羅カンパニーのソルジャーのうち、パッシブタイプと呼ばれる初期型ソルジャーを指す階級“ソルジャー・クラスP0”。
グレン、マット、ルティアのように“ソルジャー計画・プロジェクト0”に参加して、最上位の成績を収めた者から選抜されている。
グレン・ロズブローク
多額の報酬を当て込み、敵地での魔晄炉建設用地を探す危険な任務に志願した。
マット・ウィンザード
ハカセとあだ名されるほどの記憶力と判断力を活かして、グレンとともに危険な任務にあたる。
ルティア・リン
神羅軍の指導担当官だが、狙撃に没頭したいがために、グレンとともに危険な任務にあたる。