2023年8月2日、KADOKAWAは書籍『上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?』を発売した。
上田文人氏は『ICO』や『ワンダと巨像』、『人喰いの大鷲トリコ』といったタイトルで知られるゲームデザイナー。物語を伝える手法として“言語”を選ばず、ビジュアルやキャラクターの行動で表現。一般的なRPGやアドベンチャーとは異なる印象を描き出している。
『上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?』の購入はこちら (Amazon.co.jp)そこから生まれた幻想的な世界は、20年以上にわたって多くのプレイヤーを魅了。記憶に深く刻まれるふしぎなゲームはどのようにして生まれたのか。数万文字に及ぶ文章と数百点のコンセプトアートから、上田氏のゲーム作りへの想いを紐解く一冊。
書誌情報
- 『上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?』
- 発売:2023年8月2日(水)
- 定価:3,520円(本体3,200円+税)
- 体裁:B5判
- 頁数:176ページ/オールカラー
- ISBN:9784046818546
- 発行:株式会社KADOKAWA