任天堂は、2023年5月12日に発売したNintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が、発売後3日間で1000万本(うち国内販売本数224万本)を突破したことを発表した。

 任天堂の販売タイトルとしては、2022年11月24日の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の世界販売本数1000万本突破に続いて、半年ぶりの記録となる。

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 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、2017年3月にNintendo Switch / Wii U用ソフトとして発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編タイトル。前作から引き続き広大なハイラルが舞台となっているが、大地だけでなく、空などへも舞台が広がっているほか、さまざまな物体を自由に組み立てられる新システムも話題となり、SNSでは連日さまざまな動画が拡散される反響が続いている。

 日本国内だけでなく、世界中から高評価を獲得しているタイトルだけに、発売後3日の1000万本突破に留まらずどこまで販売本数を伸ばしていくのか。その記録に注目が集まる。