球春到来!
2023年3月30日からプロ野球がいよいよ開幕となりました。ひいき球団がどんな成績を残すのか、新加入選手がどのような活躍をするのか、野球ファンは日々試合の結果を気にしているのではないでしょうか。
開幕と同日に、野球ゲーム『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』(『パワプロ2022』)のアップデートが実施され、2023年データでのプレイが可能となりました。
新入団のルーキー選手はもちろん、FA選手や新助っ人外国人たちが収録・反映されています。
そこで! 『パワプロ』シリーズの伝統モードである“ペナント”で、全チームCPUにし自動でペナントを回す“オートペナント”(オーペナ)で2023年のプロ野球を予想してみます。
試行回数は100回!
のべ100年ぶん(1年×100)まわしましたよ! マジで!!
100回中50回優勝なら優勝確率50%と言えるので計算もかんたん。100回やれば10回やるよりも精度の高いデータや成績を出してくれるはず。たぶん。
というわけで本記事では、“オーペナ”を100回試行した12球団の成績と個人タイトルを大発表します! 予想が当たるか外れるかはAIしだい。答え合わせは10月に!
今回のレギュレーション
※シーズン中の“ケガ選手の入れ替え”は10日以内のケガなら1軍のままに設定。
※“スランプ選手”や“疲労の多い選手”などは何もしないに設定。
※ベストオーダーとローテーション、起用法などは、初めから設定されている“初期設定のまま。
※現実では怪我をしたり亡命したりしてすでに一軍にいない選手もいますがそれらは反映せず、開始時のゲームデータのまま収録されている選手は試合出場可能としてそのままプレイします。
※文中敬称略。
オーペナ100回で予想!
やりかたとしては、シーズン開幕日から日本シリーズ終了まで一気に日付を送る。これを100回くり返すだけです。だけです。
“オーペナ”試行に掛かる時間は、記録作業を含めて1回約15分程度。ということは、な~んだ、作業時間は全部で150分くらいか!
んっ? 待てよ。1回15分×100回ということは150分じゃなくてひと桁違って……
1500分?
1500分って何分?
2時間が120分でしょ……20時間で1200分で……。
25時間かよ!
やりました。
というわけで、丸1日と1時間を費やしたオーペナシミュレータの結果をどうぞ!!
2023年シーズン順位予想:パ・リーグ編
まず、パ・リーグ100回ぶんのリーグ優勝確率(優勝回数)、日本一確率(回数)を発表!
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1位:オリックス・バファローズ
(リーグ優勝率40%/日本一率16%/平均順位2.37)
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2位:福岡ソフトバンクホークス
(リーグ優勝率26%/日本一率8%/平均順位2.50)
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3位:埼玉西武ライオンズ
(リーグ優勝率17%/日本一率11%/平均順位3.17)
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4位:東北楽天ゴールデンイーグルス
(リーグ優勝率13%/日本一率4%/平均順位3.32)
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5位:千葉ロッテマリーンズ
(リーグ優勝率2%/日本一率0%/平均順位4.56)
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6位:北海道日本ハムファイターズ
(リーグ優勝率2%/日本一率0%/平均順位5.13)
投手王国となったオリックス・バファローズがリーグ優勝率40%(40回)を記録し、パ・リーグの最多優勝になりました。現実でのリーグ3連覇の確率もかなり高そうです!
山本由伸、宮城大弥、田嶋大樹、山岡泰輔といった最強先発陣に、宇田川優希、山崎颯一郎、平野佳寿などの鉄壁ともいえる中継ぎ陣を擁しています。
野手ではメジャー挑戦の吉田正尚(レッドソックス)が抜けて総合的な打力は落ちましたが、FA補強が成功しており、埼玉西武ライオンズより獲得した森友哉が活躍を見せます。また、ラオウこと杉本裕太郎が中心選手として打線をけん引しました。
そのオリックスに肉薄する成績を残したのが福岡ソフトバンクホークス。リーグ優勝率26%を記録し、日本一率は8%。オフに日本復帰した有原航平の加入と、FAで獲得した近藤健介と嶺井博希が活躍しました。
3位の西武は、リーグ優勝回数と平均順位はホークスへ譲ったものの、日本一回数ではホークスを上回る11%となり、短期決戦の強さを見せました。
筆者のひいきチームである楽天は通算4位という結果に。Bクラスなのは残念ですが、浅村や辰己、松井裕樹といった選手がベストナインやゴールデングラブ賞を何度も獲得するなど活躍を見せてくれました。逆に言うと、現実ではそれ以外の選手が活躍すれば、もっと上の順位が狙えるはず! 期待します。
5位ロッテ、6位日本ハムはなかなか振るわなかったものの、それでも100回中2回はリーグ優勝するという意地を見せてくれました。確率が2%あるなら、可能性はそうとう大きいですよねえ?(近年のガチャ排出率感覚に毒された意見)。
現実のシーズンもまだ始まったばかり! ペナントレースがどうなるかは誰にもわかりません!!
順位予想:セ・リーグ編
続いてセ・リーグ編。100回分のリーグ優勝確率(優勝回数)、日本一確率(回数)、平均順位がこちら!
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1位:東京ヤクルトスワローズ
(リーグ優勝率48%/日本一率26%/平均順位1.93)
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2位:横浜DeNAベイスターズ
(リーグ優勝率18%/日本一率12%/平均順位2.88)
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3位:読売ジャイアンツ
(リーグ優勝率15%/日本一率10%/平均順位3.27)
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4位:阪神タイガース
(リーグ優勝率8%/日本一率6%/平均順位3.91)
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5位:広島東洋カープ
(リーグ優勝率7%/日本一率6%/平均順位4.14)
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6位:中日ドラゴンズ
(リーグ優勝率4%/日本一率1%/平均順位4.85)
(現実の)2021年、2022年とリーグ連覇中の東京ヤクルトスワローズ、今年のリーグ優勝率つまり三連覇確率はなんと48%という結果に!
3番山田哲人、4番村上宗隆、5番オスナの強力クリーンアップは破壊力抜群。昨年、日本選手最多記録となるシーズン56本塁打を放ち三冠王に輝いた村上は今年どんな成績を残すのか注目です。
そしてドラフト1位ルーキー吉村貢司郎も要注目選手のひとり。個人タイトル“最多新人王”では2位となる20回を記録し、新人王獲得時の成績は先発として8勝~10勝を記録していました。
2位になったのは横浜DeNAベイスターズ。リーグ優勝率18%、日本一率12%という成績です。今永昇太、大貫晋一をはじめとする先発陣に、牧秀悟や佐野恵太といった強打者を擁する同チームも、主力選手にケガがなければ十分に上位を見込める戦力層です。
巨人は岡本や大城といったWBC戦士が活躍を見せ、優勝回数15回で3位に食い込みます。さらに、昨年23本塁打(現実)を放ったウォーカーもベストナインにも多く選ばれました。
4位の阪神はエース・青柳が開幕からフル回転し最多最多勝(22回)、最多最優秀防御率(24回)などに輝いています。
5位広島は益田武尚が最多新人王(43回)を獲得。6位中日も岡林が最多ゴールデングラブ賞(69回)を得るなど、個々の選手の活躍に目を見張るものがありました。
もっとも日本一確率が高かったチームは……
100回のうち26回日本一の座についた、東京ヤクルトスワローズが最多日本一に輝きました!
つまり日本一確率は26%というわけで、オーペナ的には日本一最有力候補と言えるでしょう。
2位は16回のオリックス・バファローズ。2021年・2022年と同じく、3年連続同カードでの日本シリーズとなるのでしょうか……?
セ・リーグ、パ・リーグ“最多ベストナイン”
シーズンを通し、それぞれのポジションで好成績を残した選手が選ばれるベストナイン。ポジション別にベストナインをもっとも多く獲得した選手を紹介します。
最多ベストナイン:セ・リーグ編
セ・最多ベストナイン:投手
- 今永昇太(横浜DeNAベイスターズ)22回
セ・最多ベストナイン:捕手
- 大城卓三(読売ジャイアンツ)52回
セ・最多ベストナイン:一塁手
- 佐野恵太(横浜DeNAベイスターズ)63回
セ・最多ベストナイン:二塁手
- 牧秀悟(横浜DeNAベイスターズ)76回
セ・最多ベストナイン:三塁手
- 村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)85回
セ・最多ベストナイン:遊撃手
- 小園海斗(広島東洋カープ)30回
セ・最多ベストナイン:外野手
- ウォーカー(読売ジャイアンツ)61回
- 塩見泰隆(東京ヤクルトスワローズ)51回
- サンタナ(東京ヤクルトスワローズ)48回
DeNAの今永が獲得した投手部門。じつは僅差で、2位の読売ジャイアンツの戸郷翔征は21回、3位で阪神タイガースの青柳晃洋16回となっていました。どの選手にも獲得の可能性がありそうです。
逆に、圧倒的に獲得回数が多かったのは三塁手部門のヤクルト・村上宗隆と二塁手部門のDeNA・牧秀悟。ともにWBCで活躍したふたりが、レギュラーシーズンでどのような成績を残すのか要注目です!
最多ベストナイン:パ・リーグ編
パ・最多ベストナイン:投手
- 山本由伸(オリックス・バファローズ)89回
パ・最多ベストナイン:捕手
- 若月健矢(オリックス・バファローズ)56回
パ・最多ベストナイン:一塁手
- 山川穂高(埼玉西武ライオンズ)82回
パ・最多ベストナイン:二塁手
- 中村奨吾(千葉ロッテマリーンズ)35回
パ・最多ベストナイン:三塁手
- 栗原陵矢(福岡ソフトバンクホークス)39回
パ・最多ベストナイン:遊撃手
- 源田壮亮(埼玉西武ライオンズ)82回
パ・最多ベストナイン:外野手
- 柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)75回
- 近藤健介(福岡ソフトバンクホークス)52回
- 辰己涼介(東北楽天ゴールデンイーグルス)39回
パ・最多ベストナイン:指名打者
- 浅村栄斗(東北楽天ゴールデンイーグルス)52回
山本由伸(89回)、山川穂高(82回)、源田壮亮(82回)の3人が80回を超える結果に。
このデータを見る限り、この3人の今シーズンのベストナイン獲得確率はかなり高そうです。
二塁手部門ではロッテの中村奨吾が最多ベストナインを獲得(35回)。ただし、二塁手部門2位は楽天の浅村栄斗で29回を獲得していました。浅村は指名打者としてベストナインを最多の52回獲得しており、もしその年にDHではなく二塁手として出場していれば結果は変わっていたかもしれません。出場するポジションにも注目ですね。
セ・リーグ、パ・リーグ“最多ゴールデン・グラブ賞”
卓越した守備力でチームに貢献した選手が選出される“三井ゴールデン・グラブ賞” 。その最多獲得選手を紹介していきます。
最多ゴールデン・グラブ(セ・パ)
最多ゴールデン・グラブ:投手
- 伊藤将司(阪神タイガース)14回
- ペルドモ(千葉ロッテマリーンズ)7回
最多ゴールデン・グラブ:捕手
- 梅野隆太郎(阪神タイガース)47回
- 若月健矢(オリックス・バファローズ)77回
最多ゴールデン・グラブ:一塁手
- オスナ(東京ヤクルトスワローズ)73回
- 山川穂高(埼玉西武ライオンズ)90回
最多ゴールデン・グラブ:二塁手
- 山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)56回
- 外崎修汰(埼玉西武ライオンズ)77回
最多ゴールデン・グラブ:三塁手
- 岡本和真(読売ジャイアンツ)45回
- 宗佑磨(オリックス・バファローズ)61回
最多ゴールデン・グラブ:遊撃手
- 長岡秀樹(東京ヤクルトスワローズ)48回
- 源田壮亮(埼玉西武ライオンズ)85回
セ・最多ゴールデン・グラブ:外野手
- 近本光司(阪神タイガース)81回
- 桑原将志(横浜DeNAベイスターズ)77回
- 岡林勇希(中日ドラゴンズ)69回
パ・最多ゴールデン・グラブ:外野手
- 辰己涼介(東北楽天ゴールデンイーグルス)99回
- 愛斗(埼玉西武ライオンズ)91回
- 荻野貴司(千葉ロッテマリーンズ)29回
セ・リーグでは阪神・近本とヤクルト・オスナ、DeNA・桑原が70回以上を獲得。パ・リーグでは90回以上獲得した選手が3人おり、中でも驚異的な数字を叩き出したのは楽天・辰己の99回。辰己がゴールデングラブ賞を獲得する確率は99%と言えるでしょう!
WBCで右手小指を骨折するも奮闘を見せ世界一に貢献した西武・源田は遊撃手部門で85回の獲得。現実のシーズンでは怪我の影響か欠場が続いていますが、快癒と早期復帰を祈ります。
少し意外な結果となったのは、パ・リーグ投手部門のペルドモ。昨年までMLBでプレーし、今年から千葉ロッテにやってきた新外国人が7回で最多となりました。実際どうなるかはともかく、フィールディングにも注目ですね。
セ・リーグ、パ・リーグ“最多個人タイトル”一覧
続いて、個人タイトルの最多獲得一覧をお届け。
最多最多安打や最多最多勝など、童謡『チューリップ』の歌詞のようなタイトル名が個人的にお気に入りです。
最多個人タイトル(セ・パ)
最多MVP
- 村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)80回
- 山本由伸(オリックス・バファローズ)72回
最多新人王
- 益田武尚(広島東洋カープ)43回
- 宇田川優希(オリックス・バファローズ)39回
最多首位打者
- 佐野恵太(横浜DeNAベイスターズ)31回
- 松本剛(北海道日本ハムファイターズ)45回
最多本塁打王
- 村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)77回
- 山川穂高(埼玉西武ライオンズ)74回
最多打点王
- 村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)75回
- 山川穂高(埼玉西武ライオンズ)45回
最多盗塁王
- 塩見泰隆(東京ヤクルトスワローズ)47回
- 源田壮亮(埼玉西武ライオンズ)31回
髙部瑛斗(千葉ロッテマリーンズ)31回 ※同率
最多最多安打
- 佐野恵太(横浜DeNAベイスターズ)43回
- 松本剛(北海道日本ハムファイターズ)36回
最多最高出塁率
- 村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)63回
- 近藤健介(福岡ソフトバンクホークス)35回
最多最多勝
- 青柳晃洋(阪神タイガース)22回
- 山本由伸(オリックス・バファローズ)50回
最多勝率第1位投手
- 戸郷翔征(読売ジャイアンツ)17回
- 山本由伸(オリックス・バファローズ)38回
最多最優秀防御率
- 青柳晃洋(阪神タイガース)24回
- 山本由伸(オリックス・バファローズ)52回
最多沢村賞(セ・パからひとり選出)
- 山本由伸(オリックス・バファローズ)27回
最多最多奪三振
- 今永昇太(横浜DeNAベイスターズ)54回
- 山本由伸(オリックス・バファローズ)100回
最多最多セーブ
- 栗林良吏(広島東洋カープ)32回
- 松井裕樹(東北楽天ゴールデンイーグルス)33回
最多最優秀中継ぎ
- 清水昇(東京ヤクルトスワローズ)34回
- 松本裕樹(福岡ソフトバンクホークス)85回
セ・リーグはヤクルト村上宗隆、パ・リーグではオリックス山本由伸とライオンズ山川穂高が多くタイトルを獲得する結果になりました。
なかでも山本由伸が最多奪三振賞を100回すべてで獲得。最多奪三振のタイトル獲得確率は100%……ってコト!?
そして沢村賞は27回獲得。やや少ない気もしますが沢村賞はそもそもの選定基準がかなりきびしく、“該当者なし”が53回という結果だったことも書き添えておきます(ちなみにセ・リーグの選手ではDeNA・今永が4回獲得しています)。
そして気になる新人王。セ・リーグは広島東洋カープの益田武尚が中継ぎとして、パ・リーグではオリックスの宇田川優希がセットアッパーとしてもっとも多く獲得しました。そのほかの傾向としては、新人王は中継ぎ投手が獲得することが多くありました。
コラム:令和の怪物・村上、2年連続三冠王の確率は?
村上の三冠王確率は12%!
打撃タイトルのうち、首位打者、本塁打王、打点王の3部門を独占した選手に贈られる称号“三冠王”。
2022年にはヤクルト・村上が史上最年少での三冠王を獲得し話題を呼びました。
100回のオーペナ村上は三冠王を12回獲得しており“三冠王率”は12%。実際どうなるかはともかく、なかなかにリアルな数字なのではないでしょうか。
村上のほか、巨人・岡本和真、西武・山川穂高も1回ずつ獲得していました。やはりそうかんたんには三冠王は取れないでしょうが、可能性はあるということで注目したいところです。
コラム:山本由伸がヤバいってマジで
投手タイトルを総なめ!
100回の試行で山本由伸が獲得したタイトルは総計439個。家がトロフィーで埋め尽くされそうなすごい数です。平均にすると1シーズンで4.39個のタイトルを獲得することになります。
ちなみに、
- 最多勝
- 勝率第1位
- 最優秀防御率
- 最多奪三振
- MVP
の5タイトルを同時に獲得したのは26回。そこに沢村賞を加えたいわば“6冠”は18回獲得でまさに山本由伸無双状態。そして上述の通り、最多奪三振においては獲得率100%! 100回中100回、奪三振王に輝いていました。
現実では果たしてどのくらいの成績を残すのか、こちらも楽しみですね。
まとめ:見るだけでも楽しいオーペナ
今回はこのような結果になりましたが、最後までなにが起きるかわからないのが野球です。
もう一度オーペナを回せば違う結果になるでしょうし、シーズン中のトレードなどで戦力変化が起き結果が変わることもあります。実際今回も、巨人の丸佳浩が日本ハムにトレードで移籍し、同球団でベストナインを獲得するというレアケースも起きました。
さらに球団によってはシーズン中に育成から支配下に登録されたり、新助っ人外国人が加入したりするかもしれません。横浜DeNAベイスターズに入団する超大物助っ人であるトレバー・バウアー投手の実装がまだなので、もしも間に合っていたらまた異なる結果になったことでしょう。
まだまだ始まったばかりのプロ野球。今回のオーペナ予想を頭の片隅に入れて2023年シーズンの野球を楽しみたいと思います。絶対楽天が優勝してるはず!
(Text by 楽天ファンの代打大久保)
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