2023年3月14日、ディースリー・パブリッシャーは『地球防衛軍』シリーズ公式生放送“『地球防衛軍6』公式生放送～乙女たちよ、絶望の未来に生きろ。～ Extra Episode1”を配信。『地球防衛軍6』ダウンロードコンテンツ（DLC）情報を公開した。
『地球防衛軍6』公式生放送～乙女たちよ、絶望の未来に生きろ。～ Extra Episode1
配信には、ディースリー・パブリッシャーの岡島信幸『地球防衛軍』シリーズプロデューサーとMCとして声優の優木かなさんと橋本ちなみさんが登場。
2022年9月以来約半年ぶりとなる配信では、まず『地球防衛軍6』の販売本数が累計37万人を突破したことが発表された。
配信では追加ミッションパック1“Lost Days”（ロストデイズ）の実機プレイが披露された。
追加ミッションパック1“Lost Days”の価格は1650円［税込］、2023年3月23日（木）配信予定となっている。ロストデイズの意味は「失われた日々」（岡島プロデューサー）とのことで、『地球防衛軍5』の物語へと続く前日譚的なストーリーになるという。
ミッション数は15種類以上、高難度にチャレンジすると新たな武器が70種類以上手に入る可能性があるとのこと。なお、武器種は『地球防衛軍5』のミッションパックで追加された武器も含まれているが、完全新規の武器も用意される。
実機プレイでは、まず橋本ちなみさんがプレイ。巨大な赤いアリ型侵略生物“プライマル・マザーモンスター”と戦った。
プライマル・マザーモンスターは地面（道路）を掘り起こし、ぶん投げて攻撃してくるという厄介な敵。飛んでくる道路の破片を華麗に回避しつつなんとか撃破した。
続いて優木かなさんがプレイ。青いアリこと“侵略性外来生物プライマルα”と戦闘をくり広げた。
プライマルαに近づいた優木かな隊員は青い液体をモロに浴びてしまい、「前にローリングしようとしたのに動けない！」と絶叫。岡島プロデューサーによると「体液を浴びると動きが鈍くなってしまう」とのこと。そのままあえなくミッション失敗となってしまった。
ミッションパック1“Lost Days”には、熟練の隊員でも苦労しそうな高難度ミッションが数多く待ち受けていそうだ。
また、岡島プロデューサーはミッションパック2について、「そう遠くない時期に発表したい」と語った。さらに今年は『地球防衛軍』シリーズが20周年。なんらかの施策を用意していることが明かされ、記念ロゴも公開された。
『地球防衛軍』シリーズ
発売20周年企画始動！
詳細は後日、続報をお楽しみに！
#EDF_20th https://t.co/vz7aFtCTMU
— 地球防衛軍(EDF)公式 (@EDF_OFFICIAL)
2023-03-14 22:04:58
※画像は配信をキャプチャーしたものです。
