『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の小説(第1巻)が2023年2月25日に発売決定した。価格は792円[税込]。

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 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、辺境の地・水星からアスティカシア高等専門学園に編入してきたスレッタ・マーキュリーを中心とした物語を描いた作品。第1クールは全12話が放送、1月上旬に放送された最終回では、その内容の衝撃さにSNS上で大きな盛り上がりを見せた。第2クールは2023年4月より放送予定。

 本作は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』でSF考証を務める高島雄哉氏による本格ノベライズ。新キャラクターが登場する小説版オリジナルエピソードも収録されており、アニメにはない描写や小説ならではの細やかな表現が見所となっている。

小説『ガンダム 水星の魔女』2月25日に発売決定。新キャラクター登場のオリジナルエピソードを収録、小説ならではの細かな表現に注目

※画像はガンダムインフォから引用。