ファミ通発表の売上ランキング。今回は2022年12月5日~12月11日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 先週に続き『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』が好調で、27万7676本を販売。4週連続での首位獲得となった。

 成績に応じて報酬がもらえるランクバトルや、貴重なポケモンと出会えるイベントテラレイドバトルなど、期間限定のゲーム内イベントも多数展開しており、この勢いはまだまだ続きそうだ。

Switch『ポケットモンスター スカーレット』(Amazon.co.jp) Switch『ポケットモンスター バイオレット』(Amazon.co.jp) Switch『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ダブルパック』(Amazon.co.jp)

 続いて2位には、初登場の『ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤』がランクイン。

 こちらは「ドラゴンクエスト」シリーズのスピンオフ作品で、“お宝探し”がテーマ。深いゲーム性や豊富なやり込み要素が好評を博し、14万3650本を販売。ここからの売れ行きにも期待が高まるタイトルだ。

Switch『ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤』(Amazon.co.jp)

 そしてもう1作、初登場でトップ10入りしたのはビジュアルノベルゲーム『魔法使いの夜』。Nintendo Switch版が4位に、プレイステーション4版が5位にランクインしており、2機種合計の累計販売本数は66344本となっている。なお、公式の発表によると、12月12日時点でダウンロード版を含めた合計販売本数は11万本を突破している。

Switch『魔法使いの夜』(Amazon.co.jp) PS4『魔法使いの夜』(Amazon.co.jp)

ソフト推定販売本数TOP10

1位(前回1位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
27万7676本(累計370万2482本)/ポケモン/2022年11月18日

2位(初登場) Switch ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤
14万3650本(累計14万3650本)/スクウェア・エニックス/2022年12月9日

3位(前回2位) Switch スプラトゥーン3
51315本(累計349万7714本)/任天堂/2022年9月9日

4位(初登場) Switch 魔法使いの夜
39759本(累計39759本)/アニプレックス/2022年12月8日

5位(初登場) PS4 魔法使いの夜
26585本(累計26585本)/アニプレックス/2022年12月8日

6位(前回5位) Switch マリオカート8 デラックス
21583本(累計494万9748本)/任天堂/2017年4月28日

7位(前回4位) Switch Minecraft
21094本(累計289万8728本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

8位(前回6位) Switch Nintendo Switch Sports
17187本(累計81万251本)/任天堂/2022年4月29日

9位(前回3位) Switch マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトル
13466本(累計31113本)/任天堂/2022年12月2日

10位(前回12位) Switch 星のカービィ ディスカバリー
11239本(累計93万8508本)/任天堂/2022年3月25日

※11位より下の数値は、ファミ通.com内“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2022年12月16日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数

  • Switch/30608台(累計1895万8786台)
  • Switch Lite/24536台(累計503万8494台)
  • Nintendo Switch(有機ELモデル)/10万2962台(累計339万128台)
  • PS5/16615台(累計193万6173台)
  • PS5 デジタル・エディション/2207台(累計30万1901台)
  • Xbox Series X/218台(累計17万2045台)
  • Xbox Series S/1306台(累計22万4331台)
  • PS4/3150台(累計783万5722台)
  • Newニンテンドー2DS LL/64台(累計118万9425台)

※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2022年12月5日~12月11日。

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