2022年11月18日に発売される『ポケットモンスター』シリーズ最新作、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(『ポケモン S・V』)の“スカーレットブック”と“バイオレットブック”に描かれた謎の怪物“イダイナキバ”と“テツノワダチ”について紹介する。
なお、謎の怪物の姿を見たプレイヤーからは「ドンファンの進化したあとの姿?」といった声があがっているが、はたしてその真相は……。
“スカーレットブック”、“バイオレットブック”
『ポケットモンスター スカーレット』では“スカーレットブック”、『ポケットモンスター バイオレット』では“バイオレットブック”として登場する、大昔に書かれた探検記。
パルデア地方の未知の領域を踏破したとされる記録だが、内容の真偽は明らかではない。ペパーはこの本をつねに持ち歩いているようだ。
このほか、バージョンによる違いは以下の記事で確認してほしい。
それぞれの探検記に描かれた謎の怪物
“スカーレットブック”、“バイオレットブック”には、未知の存在が写った写真やスケッチが掲載されている。
ここ数年で稀に目撃情報が上がるようになったが、詳しい生態は明らかになっていないようだ。
イダイナキバ
“偉大な牙”と呼ばれる怪物
巨大な体と牙で、探検隊に襲いかかる凶暴性を持ち、致命傷を負った者もいたと記されている。
テツノワダチ
“鉄の轍”と呼ばれる怪物
体を丸めて回転しながら急襲してきた後の地面は、深く削れて、焼け焦げたような跡が残っていたと言われている。
※イダイナキバについては“スカーレットブック”、テツノワダチについては“バイオレットブック”で掲載されている。
※画像は映像をキャプチャーしたもの。