タカラトミーは本日2022年10月7日(金)より、“AZ-01 ブレードライガー”の予約受付をタカラトミーモールにて開始した。発売は2023年4月下旬予定で、価格は11000円[税込]。

 本商品は『ゾイド』40周年を記念した“40th Anniversary ZOIDS”シリーズの第1弾として登場。劇中の“RZ-028 ブレードライガー”を忠実に再現した、ハイエンドモデルの組立キットとなっている。

 電動ユニットのスイッチを入れると、本物のライオンの歩行を再現した動きが楽しめる。目や胸部のZOIDSコアには発光ギミックを搭載。レーザーブレードやロケットブースターは可動式で、アームの伸縮により、パルスレーザーガン発射形態を取ることもできる。

 また、バン役の声優・岸尾だいすけさんがナレーションを務める“AZ-01 ブレードライガー商品PV”も公開。今までの歴代商品とテレビアニメ作品を振り返る“ゾイド40周年記念PV”も配信されている。

AZ-01 ブレードライガー商品PV

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以下、リリースを引用

2023年は『ゾイド』40周年

「40th Anniversary ZOIDS」第1弾商品『AZ-01 ブレードライガー』2022年10月7日(金)タカラトミーモールにて予約受付開始・2023年4月発売

「40周年記念PV」2022年10月1日(土)から配信中!

『ゾイド』シリーズ40周年を記念して“ブレードライガー”リメイク版がタカラトミーモールにて予約開始。岸尾だいすけがナレーションを務めるPVも公開
40周年キービジュアル
『ゾイド』シリーズ40周年を記念して“ブレードライガー”リメイク版がタカラトミーモールにて予約開始。岸尾だいすけがナレーションを務めるPVも公開
新商品「AZ-01 ブレードライガー」

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)が1983年から展開しているオリジナルIP(※1)『ゾイド』シリーズは、2023年に40周年を迎えます。当社では、2023年の40周年イヤーに先駆けて、2022年10月から「ゾイド40周年プロジェクト」をスタートします。歴代主人公機のデザインとギミックをリファイン(改良)し、劇中再現度を高めた40周年記念商品「40th Anniversary ZOIDS」シリーズの発売や、「40周年記念プロモーションビデオ」の配信などを実施してまいります。

 「40th Anniversary ZOIDS」シリーズの第1弾商品として「AZ-01 ブレードライガー」(希望小売価格:11,000円/税込)を、2023年4月下旬から全国の家電量販店、ホビー専門店、模型専門店、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にて発売します。「タカラトミーモール」では2022年10月7日(金)から予約受付を開始します。

 また、歴代商品とテレビアニメの映像を集めたゾイド40年の歴史を振り返る「ゾイド40周年記念プロモーションビデオ(PV)」を2022年10月1日(土)からタカラトミー公式YouTube「ホビーチャンネル」にて配信中です。そして、初代テレビアニメ『ゾイド -ZOIDS-』の主人公「バン・フライハイト」役の声優:岸尾だいすけさんをナレーションに起用した「AZ-01 ブレードライガー商品プロモーションビデオ(PV)」を2022年10月7日(金)から、同じく「ホビーチャンネル」にて配信します。

 『ゾイド』シリーズは、1983年の誕生以来、第1期ゾイド(1983年~)・第2期ゾイド(1999年~)・第3期ゾイド(2018年~)と昭和・平成・令和を通して、子どもだけでなく大人にも人気の高いコンテンツに成長しました。昨今大人向けホビー商品が高い注目を集めている(※2)なか、これまでも大人のファンから「過去商品のリファイン(改良)版が欲しい」「歴代商品やテレビアニメの映像を見たい」などといった多くの声を頂いてきました。「ゾイド40周年プロジェクト」では、それらにお応えする形で、子どもの頃(昭和・平成)に夢中になってゾイドで遊んでいた大人に楽しんでいただけるような様々な施策を展開してまいります。

(※1)Intellectual Property:キャラクターなどの知的財産
(※2)2021年のホビー商品(プラモデル、ホビーR/C、鉄道模型、フィギュア、その他)の市場規模は、昨年(2020年)比106.6%に伸張。
(出典:2022年6月14日発表「2021年度 国内玩具市場規模データ」一般社団法人 日本玩具協会)

新商品「AZ-01 ブレードライガー」概要

「40th Anniversary ZOIDS」第1弾商品の「AZ-01 ブレードライガー」は、2000年に発売した「RZ-028 ブレードライガー」をベースにしています。大人ファンに楽しんでいただきたい商品です。

商品のポイント

生命感溢れる動きを突き詰めた1/72スケールの電動駆動の組立キット!

本物のライオンの歩行を突き詰め、脚の各関節の動きを再現しています。さらに、目や胸部のZOIDSコアがLEDで点灯します。より生命感溢れるハイエンドモデルです。

初代テレビアニメの主人公「バン」とヒロイン「フィーネ」のフィギュアが付属!

ゾイドのスケールと同様の1/72スケールの主人公「バン」とヒロイン「フィーネ」のフィギュアが付属しています。フィギュアは、コックピットに搭乗が可能で、劇中シーンの再現を楽しむことができます。

劇中再現性を高めたデザインとギミック!

『ゾイド』シリーズ40周年を記念して“ブレードライガー”リメイク版がタカラトミーモールにて予約開始。岸尾だいすけがナレーションを務めるPVも公開
顔のフィンや肩のフィンなど各パーツが可動!
『ゾイド』シリーズ40周年を記念して“ブレードライガー”リメイク版がタカラトミーモールにて予約開始。岸尾だいすけがナレーションを務めるPVも公開
レーザーブレードやパルスレーザーガンを前方に動かすことで射撃体勢に!
『ゾイド』シリーズ40周年を記念して“ブレードライガー”リメイク版がタカラトミーモールにて予約開始。岸尾だいすけがナレーションを務めるPVも公開
付属のディスプレイスタンドにのせることで、歩行動作を楽しむことができる!

顔のフィンや肩のフィンに加え、タテガミ、ブースターなどのパーツが可動します。さらに最大の武器であるレーザーブレードやパルスレーザーガンを横や前に動かすことができます。また前方へ動かすことで射撃体勢を取ることができ、これまで以上に劇中再現性を高めています。

商品概要

  • 商品名:「AZ-01 ブレードライガー」
  • 希望小売価格:11,000円(税込)
  • 発売日:2023年4月下旬
  • 予約受付開始 : 2022年10月7日(金)
  • 対象年齢:15歳以上
  • 商品内容:ランナー 一式×1、動力部ユニット×1、パイロットフィギュア×2、キャップレンチ×1、ディスプレイスタンド×1、ラベル×1、取扱説明書×1
  • 使用電池:単4形アルカリ乾電池×2本(別売り)
  • 商品サイズ:約(W)110×(H)175×(D)380mm
  • 取扱い場所:全国の家電量販店、ホビー専門店、模型専門店、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等
  • 公式HP

「ゾイド40周年記念PV」「ブレードライガー商品PV」概要

「ゾイド40周年記念PV」と「AZ-01 ブレードライガー商品PV」の2種類を制作し、タカラトミー公式YouTube「ホビーチャンネル」にて配信します。

「ゾイド40周年記念PV」

『ゾイド』シリーズ40周年を記念して“ブレードライガー”リメイク版がタカラトミーモールにて予約開始。岸尾だいすけがナレーションを務めるPVも公開
『ゾイド』シリーズ40周年を記念して“ブレードライガー”リメイク版がタカラトミーモールにて予約開始。岸尾だいすけがナレーションを務めるPVも公開
歴代シリーズ商品(左)と歴代テレビアニメ(右)を一挙に紹介!

1983年の誕生以来、発売されてきた歴代シリーズ商品と1999年から放映を開始した歴代テレビアニメ作品を一挙に紹介しながら、ゾイド40年の歴史を振り返る内容です。

  • 配信日:2022年10月1日(土)~配信中

「AZ-01 ブレードライガー商品PV」

『ゾイド』シリーズ40周年を記念して“ブレードライガー”リメイク版がタカラトミーモールにて予約開始。岸尾だいすけがナレーションを務めるPVも公開
AZ-01 ブレードライガー商品PV

初代テレビアニメ『ゾイド -ZOIDS-』の主人公「バン・フライハイト」役の声優:岸尾だいすけさんをナレーションに起用した商品紹介PV。主人公バンが自分の愛機「ブレードライガー」を紹介します。

「ゾイド」とは・・・・

「ゾイド」シリーズは、株式会社タカラトミーが1983年から玩具発のオリジナルIPとして展開する大型コンテンツです。
恐竜や動物をモチーフとした“メカ生命体”で、「ゾイド(ZOIDS)」というネーミングは“Zoic(動物の・生物の)”と“Android(人造人間)”という二つの言葉に由来します。
その玩具であるリアルムービングキット(組立式駆動玩具)は、電動モーターもしくはゼンマイが付属し、組み立て完了後にまるで本物の生命体のように動き出すことが特徴です。
2018年からは12年ぶりとなるシリーズ最新作「ゾイドワイルド」の展開をスタートしています。玩具としての高い完成度を保ちながら新たな時代の「ゾイド」へと進化させるため、第1期ゾイド(1983年~)・第2期ゾイド(1999年~)の開発陣が若手メンバーたちにこれまで培ってきた技術や想いを伝承しながら、若手のもたらす新たな視点を取り入れて開発されています。