ファミ通発表の売上ランキング。今回は2022年8月29日~9月4日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 新作ソフトが4本、トップ10入りするなか、首位に輝いたのは『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R』。本作は、2013年に発売された『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』のリニューアル版。登場キャラクターや各種モードの追加などが行われており、Nintendo Switch版は19807本を売り上げた。

Switch『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R』(Amazon.co.jp)

 続いて4位と9位にランクインしたのは『メイドインアビス 闇を目指した連星』のNintendo Switch版とプレイステーション4版。テレビアニメ第2期の放送と同タイミングでの発売というのも影響したようで、両バージョン合計の販売本数は20262本を記録した。

Switch『メイドインアビス 闇を目指した連星』(Amazon.co.jp) PS4『メイドインアビス 闇を目指した連星』(Amazon.co.jp)

 そしてもう1本、注目したいのが、5位に食い込んだ『The Last of Us Part I』。こちらは2013年にプレイステーション3版が発売され、2014年にはPS4でリマスター版も発売されたタイトルのフルリメイク作。

 プレイステーション5専用ソフトということで、同ハードならではのさまざまな機能に対応。売り上げは10000本を突破している。

PS5『The Last of Us Part I』(Amazon.co.jp)

ソフト推定販売本数TOP10

1位(初登場) Switch ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R
19807本(累計19807本)/バンダイナムコエンターテインメント/2022年9月1日

2位(前回1位) PS4 地球防衛軍6
15036本(累計83377本)/ディースリー・パブリッシャー/2022年8月25日

3位(前回7位) Switch マリオカート8 デラックス
12568本(累計481万5149本)/任天堂/2017年4月28日

4位(初登場) Switch メイドインアビス 闇を目指した連星
12542本(累計12542本)/スパイク・チュンソフト/2022年9月1日

5位(初登場) PS5 The Last of Us Part I
10954本(累計10954本)/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2022年9月2日

6位(前回8位) Switch Nintendo Switch Sports
9004本(累計71万5641本)/任天堂/2022年4月29日

7位(前回11位) Switch Minecraft
8565本(累計277万6718本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

8位(前回2位) Switch SDガンダム バトルアライアンス
7758本(累計46392本)/バンダイナムコエンターテインメント/2022年8月25日

9位(初登場) PS4 メイドインアビス 闇を目指した連星
7720本(累計7720本)/スパイク・チュンソフト/2022年9月1日

10位(前回13位) Switch 星のカービィ ディスカバリー
7246本(累計87万6792本)/任天堂/2022年3月25日

※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2022年9月9日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数

  • Switch/22857台(累計1863万8901台)
  • Switch Lite/8869台(累計487万9602台)
  • Nintendo Switch(有機ELモデル)/66442台(累計237万7584台)
  • PS5/18431台(累計164万7464台)
  • PS5 デジタル・エディション/1861台(累計26万4173台)
  • Xbox Series X/4175台(累計15万8750台)
  • Xbox Series S/1263台(累計16万4962台)
  • PS4/10台(累計781万9849台)
  • Newニンテンドー2DS LL/56台(累計118万8606台)

※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2022年8月29日~9月4日。

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