2022年8月25日発売となった3Dアクションシューティング最新作『地球防衛軍6』。

 プレイヤーはミッションごとにそれぞれ特徴の異なる4つの兵科からひとつを選びプレイする。本稿ではその4兵科の特徴を解説するとともに、序盤で使いやすいおすすめ武器を紹介する。

 自分の扱いやすい武器や兵科を探すのが本作ではとても重要。ひとつの参考になれば幸いだ。

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レンジャー

ベーシックにしてアルティメット

『地球防衛軍6』4兵科を徹底解説! 各兵科の特徴を始め序盤おすすめ武器も紹介。好みのキャラクターで地球を守ろう

レンジャーの特徴

  • 4種中もっとも扱いやすい基本の兵科
  • 適度な耐久力と機動力。迷ったらまずはレンジャー!

 シリーズ初代作から受け継がれる歩兵。多くの銃器やビークルを使用でき、初心者でも扱いやすい。本作では移動中に障害物を自動で乗り越えるようになった。

基本にして最大のテクニック“引き撃ち”

 レンジャーの主要武器となるのがアサルトライフル系統の銃。短〜中距離の間合いを得意とし、連射して多くの敵を制圧していく爽快感は本作の大きな魅力。しかし、攻撃の際に注意したいのが、敵の集団に突っ込んでそのまま囲まれてしまうこと。

 これを避けるために、アサルトライフルの使用時はとくに、敵と逆方向に後退しながら撃つ“引き撃ち”を心掛けよう。敵の集団とは適切な距離を保つことが勝利への第一歩だ。

後退しながら撃つべし撃つべし

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後退しながら、あるいは左右に動きながら射撃を。立ち止まっていると攻撃を食らってしまぞ。

危ないと思ったら転がれ! そして隠れろ!!

 射撃のつぎに多く使うであろうテクニックが緊急回避。アナログスティックを左右に入力しつつL2ボタンを押すと、無敵時間のあるローリングが発生する。

 攻撃を食らいそうになったら素早く横っ飛びで回避するのがレンジャーの基本だ。だが、これだけでは避けきれないほどの激しい攻撃を行う敵もいる。そんな場合は攻撃を避けられる物陰に身を潜めよう。

 攻撃が止む瞬間を待って跳び出し、好機を逃さず撃つのだ。

死なないうちは生きている。防御は最大の攻撃だ!

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「やられる!」と思ったら即座に緊急回避(L2)。囲まれたときの脱出時にも活用すべし。
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避けきれない攻撃は建物や瓦礫に隠れて様子をうかがおう。チャンスは必ず来る!

レンジャー序盤のオススメ武器3選 短距離・遠距離・爆裂系とバランスよく装備を

PA-11SLS 扱いやすいアサルトライフルで撃ちまくれ!

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 おもに使用することとなる武器1には、連射能力が高く扱いやすいアサルトライフルを採用したい。序盤に登場するアサルトライフルはどれもおおよそ似通った性能となっている。なかでも“PA-11SLS”は威力が高めかつ、リロード時間が短めで使いやすい。混戦になればなるほどリロード性能が重要となってくる。

グラントM32 ロケランの大爆発こそEDFの華

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 武器2には長い射程距離を持つ、ロケットランチャーなどの高威力な長距離砲を推奨。ドローンなど素早い敵が出るステージではスナイパーライフルのほうが戦いやすかったりもするのだが、まずは大爆発のド派手さと建物をぶっ壊せるという本シリーズならでは楽しさが味わえるロケットランチャーをおすすめしたい。なかでも“グラントM32”は成長すると弾数が増える点がメリットとなる。

MG12 気軽に&手軽に投げられる手榴弾が便利

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 本作では新要素であるバックパックツールとして何を持ち込むかで戦闘の展開がかなり変わる。手榴弾系は投げる際の放物線が強敵のアンドロイドたちのアタマにちょうどぶつかるくらいの高さで、対アンドロイド兵器として優秀。3発持てる“MG12”か、5発持てる“T5マウス”などが使いやすくおすすめの手榴弾だ。

レンジャー ワンポイントアドバイス:ミサイルランチャー

 ミサイルランチャーは、敵をロックオンしてホーミングしてくれる武器。敵が大量に出現するミッションでは、これを使って遠距離から攻撃を加え、敵と出会う前に敵の数を減らしておくと有利に戦えるぞ。

ウイングダイバー

機動力を生かした奇襲が真骨頂

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ウイングダイバーの特徴

  • 高所に陣取り、敵の死角から攻撃できる
  • 継続ダメージの照射武器が豊富

 飛行ユニットを装備した空中移動が可能な兵科。機動力を活かした一撃離脱戦法や高所からの奇襲攻撃が得意で、短距離であれば高速移動もできる。

装備可能な武器は、エネルギーをチャージすることで威力が上昇するものが多いが、エネルギー切れを起こすと飛行ユニットも一定時間使えなくなるので注意が必要。また、本作ではメイン武器に加え、独立作動装備というチャージなしで使える新装備も追加。シールドなど、一風変わった武器が選択できる。

近接戦は敵の出かたを把握してから

 ウイングダイバーは近〜中距離戦用の武器が豊富なため、ついつい立ち回りも接近戦がメインになりがち。

 だが、装甲は貧弱で耐久力もほかの兵科より劣るため、むやみに敵へ近づくのは極めて危険。2種類のメイン武器のうち、ひとつは射程距離の長い武器をセットしておき、まずは遠距離戦で敵の出かたをうかがおう。

 そうして敵の数や種類、攻撃パターンが把握できたら急接近。近距離戦で1体ずつ確実に倒していきたい。

近づくと特殊な行動をとる敵もいるので油断は禁物!

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メイン武器を2枠ともエネルギー消費が大きなものにしてしまうと、エネルギー不足に陥りやすい。武器のどちらかは軽めのチャージで使える武器がオススメ。

空中からの狙撃の精度を高めるべし

 エネルギーを溜め撃ちするタイプの武器は、単発の威力がやや低い。レーザー銃などは目標に向けて照射し続けることでダメージが蓄積される仕組みなので、移動中も照準がブレないようほかの兵科以上にエイムには気をつけよう。

 ウイングダイバーの場合、空中で敵を狙う機会が多々あるが、地上での戦闘以上にエイムの難度も上がる。兵科の特性を十二分に引き出すには、練習を重ねて狙撃の精度を高めることが重要だ。

狙撃時はエネルギー残量にも注意

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 高所から垂直に落下すれば、照準の調整は上下だけで済む。操作に慣れないうちは単発で高威力の武器を選ぶのもいい。

ウイングダイバー序盤のオススメ武器3選 慣れないうちは命中精度にこだわらない武器が安心

レイピア 無数の刃で斬り刻む近接武器

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 攻撃ボタンを押し続けているあいだ、無数のプラズマアーク刃を拡散照射する近接武器。

 射程距離は非常に短く、敵に密着しなければ当たらないものの、そのぶん威力は絶大。侵略生物に捕獲されたときや、装甲が硬い敵と戦う際に重宝する。チャージにかかる時間も短いので、連射しつつ敵陣に突っ込むという荒業も使える。

パルス・マシンガン 着弾時の爆発で広範囲を攻撃できる

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 パルスエネルギー弾を連射する新型銃。攻撃ボタンを押し続けることでエネルギーがチャージされ、発射弾数もアップする。

 エネルギー弾は着弾すると電磁爆発を引き起こし、周辺の敵にもダメージを与えられる。複数の敵をまとめて攻撃できる点は便利だが、近距離で着弾すると自身もダメージを受けてしまうので要注意!

ミラージュ・ゼロ 自動で敵を追尾するエネルギー槍

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 サイトの射程内にいる敵を自動的にロックオン。着弾時に爆発する誘導エネルギー槍を発射する脳波誘導兵器。あらかじめエネルギーを蓄積する必要はなく、攻撃ボタンを押し続ける限り、無限にエネルギー槍を撃ち出すことが可能。

 狙撃に自信のない人でも使いやすく、空中から奇襲を仕掛ける際に効果を発揮する。

エアレイダー

援護も戦闘もお手の物

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エアレイダーの特徴

  • 新武器“マルチコプター”による継戦能力の高さ
  • 高い火力と防御力を誇るさまざまなビークルを呼び出せる

 任意の場所に回復スポットを作り出す補助兵装や戦闘機・爆撃機・砲兵隊・ガンシップによる支援要請など、おもにサポートに重きをおく兵科・エアレイダー。

 戦車やヘリ、コンバットフレームなどのビークルの投下を要請し、乗りこなすことで前線でも活躍できるポテンシャルを持っている。的確な支援指示とミッションに合った兵装の選択さえできれば最高の戦力となりえるエアレイダーが本作ではどのように活躍していくのか、変化点も含め紹介する。

武器のリロードはつねに確認

 本作のエアレイダーでもっとも注目したいのは、新武器・マルチコプターを含むドローン兵器の登場。これは、ビーコンやビームなどでロックするとドローン兵器が自動で目標に攻撃する兵器だ。

 前線でも戦いやすい性能のため、エアレイダー使いにとってはかなり新鮮な気分を味わえる武器となった。もしかすると、ドローン兵器はエアレイダーおなじみの武器・リムペットガンに代わる必須武器となる可能性も秘めている。

自動リロードを使いこなそう

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自動リロードのタイミングや時間を管理し、うまく調整すればドローンの波状攻撃で戦い続けられる。

強敵にはビークルで対抗

 最大の特徴でもあるビークルの投下要請は荒廃した世界で始まる本作でも利用可能(すべてのミッションではないが)。戦闘車両、二足歩行兵器など、強力な兵装を積んだビークルによる多彩な戦闘が楽しめる。

 とはいえ、ビークルも万能兵器ではない。回復アイテムでのアーマー回復や、弾のリロードは不可。一定以上の功績を上げないと再投下の要請もできないため、むやみな突撃などの無茶な使いかたや武器の無駄撃ちは厳禁だ。

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ビークルは敵の構成などミッションに合わせた選択を。戦車やコンバットフレームは生身だと噛まれて身柄を拘束される侵略生物α 赤色種に強いが、酸を吐く通常の侵略生物αには弱い。

序盤のオススメ武器3選 マップや敵に合った適切な武器選びが重要

リムペットスナイプガン エアレイダーおなじみ序盤のおとも

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 吸着式の爆弾を放った後に起爆することでダメージを与える武器。ロングレンジ型の本武器は、リロードが長めというデメリットはあるが、一発のダメージが大きく、かなり正確に飛ぶため扱いやすい。当たり前だが攻撃は当たらないと意味がない。序盤はとくに精度を優先し、当てやすい武器を選ぶのがオススメだ。

A4武装マルチコプター〔機銃〕 初期から装備できる優秀な新武器

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 射出したマーカーの着弾地点に、マシンガンによる射撃を行う小型のマルチコプター。侵略生物αなどの敵に1発ずつ撃って数を減らしたり、アンドロイドなどの強力な敵に連続で撃って同時攻撃させたりと、さまざまな戦法がとれる。自動でリロードされるうえ、初期装備として持っているため最初から試せるのも魅力だ。

マグナムコプター8 狙いやすいうえ高火力な新兵器

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 小型の爆弾が搭載されたマルチコプターがみずから突っ込んで爆散する兵器。400メートルという長射程のレーザーにより、安全地帯から高精度の誘導ができるので、エイムに自信がない場合も安心して使える。唯一の欠点は、レーザーがもし自分の目の前に照射された場合、爆撃に巻き込まれがちなこと。誤爆にはご注意を。

エアレイダーワンポイントアドバイス:ロボットボム使いに朗報

 エアレイダーの新装備枠 “バックパック”では、サポート兵器や機械化爆弾などが選択可能。これによりロボットボムが自動リロード化されて使いやすくなった。ロボットボムを使ったことがない人もぜひ試してみて!

フェンサー

高機動と高火力を備えた強兵

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フェンサーの特徴

  • 高威力の火砲や近接武器を2種×2セット装備可能
  • スラスターダッシュとブーストジャンプによる高い機動力

 外骨格式強化スーツ“パワードスケルトン”により、左右の腕にそれぞれ武器を装備できる重装歩兵・フェンサー。

 近距離武器や機関砲、火砲、ミサイルなど、バラエティーに富んだ兵装を計4つ装備でき、その装備枠の多さによりあらゆる状況に対応しやすい兵科となっている。ただし、操作感はほかの兵科に比べ重く、本領を発揮するにはちょっとした技術が必要だ。ここでは、そんなフェンサーの基本テクニックも紹介。フェンサーを試そうと思っている人は必見!

素早い動きで敵を翻弄

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スラスターダッシュとブーストジャンプによる高速移動が必須技術となる。

武器の説明も要チェック

 各武器によってできるようになるのがスラスターダッシュなのかブーストジャンプなのかは、武器説明欄の下部に記載されている。事前の確認を忘れずに。

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補助装備でより高機動に

 スラスターダッシュとブーストジャンプが連続でできるのは通常2回までだが、特定の強化パーツを装備することでそれぞれの連続使用回数を増やすことが可能。

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序盤のオススメ武器3選 あらゆる戦況に対応できる多種多様な武器選びを

FG8ハンドガトリング 両手の装備で弾幕の鬼に

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 大量の弾をそこそこの精度でばらまく機関砲。リロード時間は非常に長いが、一度両手で撃ち出せば敵の大群を寄せつけない圧倒的火力の弾幕を生み出せる。片方を打ち続け、リロードに入ったらもう片方を撃つやりかたもオススメ。射撃中は強い反動を受けるため、あらかじめ右スティックを少し下に倒しておくといい。

ブラストホールスピア 序盤で使える最強の近接武器

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 “ブラストホール・スピア”は、槍を高速で突出させ敵を打ち抜く、近距離用の武器。射程は50〜60メートル程度と短いが、500〜600ほどのダメージを与えられる、初期装備ながら非常に強力な武器となっている。装備中はスラスターダッシュが可能。高速移動しつつ高火力の武器で敵を打ち抜く爽快感を味わおう。

ブラッドストーム 一方的な爆撃が最高

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 ロックオン後ミサイルを発射。目標の直前で20個ほどの小さいミサイルに分裂して、付近一帯を爆撃するという兵器。発射後、ミサイルは一度上空に飛ぶため、多少の障害物は無視できるうえ、ロックオンしているので確実に攻撃できるのが魅力だろう。誘導性能は少々低めだが、広範囲に当たるのでノープロブレム。

フェンサーワンポイントアドバイス:おすすめの組み合わせ

 序盤はブラストホール・スピア+FG7ハンドガトリングの組み合わせがオススメ。どちらも初期武器で最初から持っているうえ、スラスターダッシュ+ブーストジャンプの組み合わせなので機動力の面でも優秀だ。

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