2022年8月13日・14日の2日間、東京国際展示場にて世界最大規模の同人誌即売会“コミックマーケット100（略称：コミケ100）”が開催。初日に当たる13日はあいにくの雨天となってしまったものの、それでも多くのサブカルファンが集まり、会場は大盛り上がりに。感染予防対策も万全の状態で実施され、2日間で17万人が来場する結果となった。
そんな“コミケ100”を語るうえで欠かせない見どころのひとつが、会場を彩ったハイレベルなコスプレイヤーたち。13日は豪雨の影響で屋外エリアが使えなくなってしまったものの、西展示棟の4階ホールが開放。そちらにレイヤー＆カメラマンが集まり、写真撮影や交流を楽しむ姿が見られた。
打って変わって14日は天候も回復し、屋外エリアに美女レイヤーたちが続々と集結。そのなかには、『ブルーアーカイブ』のアスナに扮した伊織もえさん、バーチャルYouTuberの兎田ぺこらに扮した篠崎こころさん、『うる星やつら』のラムに扮した霜月めあさんといった人気コスプレイヤーもいて、それぞれに撮影のための長蛇の列ができていた。
ちなみに、参加者たちの衣装を作品別に見てみると、公開中の大ヒット映画『ONE PIECE FILM RED』をはじめ、現在放送中の『よふかしのうた』や『リコリス・リコイル』『オーバーロード』、さらには『その着せ替え人形は恋をする』『SPY×FAMILY』『パリピ孔明』といった今年を象徴するアニメ作品のコスプレが人気で、これらのキャラクターたち（に扮したレイヤー）が勢ぞろい。
同日に開催された“となりでコスプレ博2022夏（略称：となコス）”にも、こだわりの光る衣装で参加していたレイヤーが多く、なかには両方のイベントをハシゴして、思う存分“真夏のコスプレイベント”を満喫するグループもいた。
“コミケ100”を彩った美麗コスプレイヤーたち
写真点数厳選の本記事に続き、“コミケ100”に両日参加して撮影させてもらった美麗コスプレイヤーたちの写真をたっぷりと掲載する“まとめ記事”も後日公開予定なので、こちらも乞うご期待！
