剣と2丁拳銃を駆使して戦う“スタイリッシュアクション”という新しいジャンルを確立したゲーム『デビル メイ クライ』シリーズ。アマゾンプライムビデオでは“悪魔退治専門の便利屋”を営む主人公ダンテと、彼に仕事を持ってくる一癖も二癖もある依頼者たちを描いたアニメ作品『Devil May Cry』を配信中です。

『Devil May Cry』(アマゾンプライムビデオ)

 『デビル メイ クライ』シリーズは、全世界で累計出荷1600万本以上を誇るCAPCOMの人気ゲーム。第1作が2001年に発売され、2019年には『デビル メイ クライ5』がリリースされました。国内だけでなく海外からも高い評価を得ています。

アニメ『Devil May Cry』“スタイリッシュアクション”は健在!! ゲームでは見ることのできないダンテの日常にも注目【アマゾンプライムビデオおすすめ】
『Devil May Cry』公式サイト キャラクター紹介より

 ゲーム『デビル メイ クライ』シリーズの魅力は、なんと言っても多彩で派手なアクションとその爽快さ。1作目で衝撃を受け、作品を重ねるごとにどんどんパワーアップしていくアクションに虜になった人も多いのではないでしょうか。

アニメ『Devil May Cry』“スタイリッシュアクション”は健在!! ゲームでは見ることのできないダンテの日常にも注目【アマゾンプライムビデオおすすめ】
Amazonより

 そして、アマゾンプライムで視聴可能なアニメ『Devil May Cry』は、ゲームに登場するキャラクターと設定を用いて作られたオリジナルストーリーになっています。ダンテの営む便利屋“Devil May Cry”にスポットを当てて物語が進行。

 悪魔退治を稼業とするダンテのもとにやって来る“大金持ちの隠し子である孤児院暮らしの少女”や“ダンテを幼なじみと信じこんでいる男”など個性豊かな人々。持ち込まれた依頼を解決していくダンテですが、その影で暗躍する悪魔“シド”の姿が不穏な空気を醸し出します。シドの狙いとはいったい何なのか……?

 アニメになってもダンテのスタイリッシュなアクションは健在で、華麗に悪魔を倒していく様はカッコイイの一言です。しかしアニメ『Devil May Cry』の魅力はそれだけではありません。ゲームファンにとってもうれしいのは、なんでも屋“Devil May Cry”の“日常”が描かれていること。ピザを“ツケ”で頼んだり、ソファでうたた寝をして呆れられる姿など悪魔退治をしている時とは違う普段のダンテが垣間見られて、なんだかすこし親近感が湧いてしまいました。

 アマゾンプライムビデオでは全12話を一挙配信中。アクションシーンとともに、ゲームでは見られないダンテの“人間っぽさ”をじっくりと堪能してください。

※Amazon Prime Videoの配信情報は記事制作時のものです。

『Devil May Cry』(アマゾンプライムビデオ)