Wii用ソフトとして発売された『星のカービィ Wii』のノベライズ小説『星のカービィ 天駆ける船と虚言の魔術師』が、KADOKAWAより2022年4月27日に発売されることが決定!
2011年に発売された『星のカービィ Wii』は、人気キャラクターのマホロアが初登場し、超強力な攻撃をくり出すスーパー能力などの新要素も盛り込まれた、シリーズでも人気の高い作品。マホロアの宇宙船を直すため、カービィ、デデデ大王、メタナイト、バンダナワドルディの4人が船のパーツを集める冒険に出る。
本書のノベライズを手掛けるのは、角川つばさ文庫版『星のカービィ』の高瀬美恵氏と苅野タウ・ぽと氏のタッグ。巻末には『星のカービィ』シリーズゼネラルディレクター・熊崎信也氏の解説も掲載されている。
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10年の時を経て、あの人気作が小説でよみがえる! すべてのカービィファンに贈る、「星のカービィ Wii」完全ノベライズ発売決定!!
株式会社KADOKAWAより、株式会社ハル研究所と任天堂株式会社によるゲーム「星のカービィ Wii」のノベライズ単行本「星のカービィ 天駆ける船と虚言の魔術師」を4月27日に発売いたします。
『星のカービィ Wii』は、2011年10月27日に発売されたゲームソフト。あきれかえるほど平和なプププランドに、伝説の超古代文明ハルカンドラの空飛ぶ船・ローアが墜落。ローアの乗組員:マホロアのために、星じゅうに散らばったローアの部品を集めるアクションゲームです。
人気キャラクター・マホロアの初登場作品であり、スーパー能力など新たな要素が盛り込まれた、ファンの中でも人気の高いこの作品を、シリーズの30周年のアニバーサリーイヤーを記念して完全小説化。
ノベライズを手がけるのは、シリーズ累計200万部を誇る角川つばさ文庫版『星のカービィ』で、ファンから絶大な信頼を集める高瀬美恵と苅野タウ・ぽとの最強タッグ。
さらに、巻末には「星のカービィ」シリーズ ゼネラルディレクター・熊崎信也氏の解説を収録。
最強の布陣で、カービィ、デデデ大王、メタナイト、バンダナワドルディが4人で挑む大冒険を描きます。
2022年は、ゲーム「星のカービィ』シリーズの30周年のアニバーサリーイヤーであり、新作『星のカービィ ディスカバリー』が発売される記念すべき年です。
単行本『星のカービィ 天駆ける船と虚言の魔術師』の発売日である4月27日は、ちょうど『星のカービィ』1作目の発売日となるため、本作が「星のカービィ」ファン必携の一冊であることは間違いありません。
原作「星のカービィ Wii」情報
『星のカービィ Wii』
- 発売日:2011年10月27日
- 対応機種:Wii
- ジャンル:アクション
- プレイ人数:1~4人
- CERO:A
- カービィポータル
- 「星のカービィ30周年」特設ティザーサイト
書籍情報
『星のカービィ 天駆ける船と虚言の魔術師』
- 作:高瀬美恵
- 絵:苅野タウ・ぽと
- 発売日:2022年4月27日(水)※電子書籍同日配信予定
- 定価:本体1,200円+税
- 判型:B6判
- 頁数:208頁
- ISBN:978-4-04-111619-7
- 解説:熊崎信也「星のカービィ」シリーズゼネラルディレクター
あらすじ
あくびが出るほど平和な、プププランドの昼下がり。
ショートケーキを持って仲良くピクニックをしようとしていたカービィ、デデデ大王、バンダナワドルディそしてメタナイトの目の前で、晴れた青い空を切り裂いて、突如、巨大な船が落ちてきた。
ふしぎな光につつまれた、その船の名は――ローア。
すでに滅びた超古代文明ハルカンドラが生み出した、奇跡の船。
カービィたちは、船の持ち主だという旅人マホロアに助けを求められ、墜落とともに失われてしまった、船のパーツを探すことになった。
遺跡や海の底に雪の中…そして異空間をかけめぐる、大冒険が始まる!