井上雄彦氏によるバスケットボールを題材にした少年マンガ『SLAM DUNK(スラムダンク)』のアプリ『SLAM DUNK Talkin' to the Rim 2』が、App Store、Google Playにて配信開始された。価格は250円[税込]。
宮城リョータのドリブル練習をただぼんやり眺めるアプリができました。心ゆくまでぼんやり眺めてくださいね。
#talkintotherim2
#slamdunk
#sdr https://t.co/tJ3vXTIjwu
— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake)
2022-03-02 10:17:07
『SLAM DUNK Talkin' to the Rim 2』は、『SLAM DUNK』に登場するキャラクター・宮城リョータが、ドリブル練習をしている様子を眺められるアプリ。AR MODE、PARK MODE、ALBUM MODEの3つのモードを楽しめる。
AR MODE
現実世界でリョータのドリブル練習を好きなアングルで見られるモード。
床面を認識すると、2m先に宮城リョータが現れ、好きな位置に設置してスタート。画面の右側をタップすると写真撮影ボタンが現れる。起動する際には公園、グラウンド、体育館などの広い場所で、周りの人や車などに注意しよう。
PARK MODE
公園でリョータが練習する姿を、好きなアングルで見られるモード。PARK MODEはAR機能のない機種でも楽しめる。
ALBUM MODE
ALBUM MODEは、AR MODEで撮影した好きな瞬間を保存できるモード。画像は前後5秒の動画となって保存され、友達とシェアもできる。
対応機種
- iPhone: iPhone SE 以降、iOS13 以降。 iPhone、iPad に対応。
- Android:最新のARCore対応デバイスで、Android10以降の機種に対応。
また、同マンガの主人公・桜木花道がひたすらシュート練習をしている姿が見られるアプリ『SLAM DUNK Talkin’ to the Rim』も配信中。こちらもお見逃しなく。
『SLAM DUNK』とは
高校バスケットボールを題材にした井上雄彦による少年漫画作品。週刊少年ジャンプにて1990年から1996年まで連載され、海外23の国や地域でも出版されている。
2021年1月には、アニメ映画化が発表。公開は2022年内を予定している。