2022年2月25日、KADOKAWAは、Web小説サイト“カクヨム”にて、ジャーナリスト・田原総一朗氏がモデルのキャラクターが登場する短編小説を募集した。
青春や恋愛、異世界転生などさまざまなジャンルで、田原総一朗氏本人や、氏をモデルにしたと思われるキャラクターが登場する二次創作が対象となる。大賞にAmazonギフト券10000円、参加賞にAmazonギフト券1000円がプレゼントされる。
募集は2022年3月31日（木）まで。
田原総一朗 著『堂々と老いる』Kindle版の購入はこちら（Amazon.co.jp）以下、リリースを引用
カクヨムがタブーに挑戦!? 田原総一朗の「二次創作」短編を3月31日まで募集！
カクヨム誕生祭2022 ～6th Anniversary～ × 田原総一朗米寿祝 ～88th Anniversary～
株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：夏野剛、以下KADOKAWA）は、株式会社はてな（本社所在地：京都市中京区 代表取締役社長：栗栖義臣）と共同で開発したWeb小説サイト「カクヨム」において、2022年3月31日まで近日88歳を迎えるジャーナリストの田原総一朗をモデルとしたキャラクターが登場する短編小説（10000字以内）を募集します。
タブーに挑戦!? 田原総一朗の「二次創作」短編を3月31日まで募集！
2022年4月15日に米寿を迎える田原総一朗。メディア業界の様々なタブーに挑戦してきたジャーナリストである田原総一朗さんと組み、カクヨムは「実在する人物の二次創作」というタブーに挑戦します。本企画では田原総一朗さんをモデルとしたキャラクターが登場する短編小説（1万字以内）を募集します。
募集は2022年3月31日まで。応募要項を満たした全作品をオリジナルの電子書籍とし、4月に田原総一朗さんに米寿祝のプレゼントにします。
大賞作品には10000円分のアマゾンギフト券をプレゼント（カクヨムと田原総一朗さんによる選考）。
また、選考とは別に、作品応募者から抽選で88名にアマゾンギフト券1000円分をプレゼントします。
併せて田原総一朗さんのキャラクターを深堀りするためのインタビューを順次公開（全3回）。
ぜひお読みの上、田原総一朗の「二次創作」にチャレンジしてみてください。
応募方法
カクヨムの小説投稿画面で「種類・ジャンル」から「二次創作小説」→原作小説名を「田原総一朗」とし、作品本文の文字数10000字以内で投稿してください。
応募上の注意
- 田原総一朗本人、または田原総一朗をモデルとしたと思われるキャラクターが登場することが必要です。（田原氏、Mr.タハーラ、田原総子など）。現代を舞台に青春や恋愛をしても、異世界に転生してもかまいません。
- 著しく本人の設定やキャラクター性を損なう描写は今回の作品募集の範囲外となります。カクヨムの二次創作ガイドラインを参考にしてください。またそうした内容の作品については、修正依頼等のご連絡をする場合や小説の非公開手続きを行う場合があります。
- 今回の募集において、小説内でキャラクターとして実名での登場が可能な生存している著名人については、田原総一朗のみとさせていただきます。
- 上記の要項を満たしている期間内の田原総一朗氏に関する二次創作小説はすべて応募作品とみなします。
賞・賞金等
- 大賞（1名）Amazonギフト券10000円
- 参加賞（抽選で88名）Amazonギフト券1000円
田原総一朗
ジャーナリスト。1934年滋賀県生まれ。早稲田大学文学部卒。岩波映画製作所を経て、64年東京12チャンネル（現テレビ東京）に開局とともに入社。77年フリーに。テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」「サンデープロジェクト」でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。88歳を迎える今でも活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。
