2021年12月24日より公開された映画『劇場版 呪術廻戦 0』について、公開18日間で観客動員が567万人、興行収入が77億円を突破したことが発表された。

　これを記念して、アニメ『呪術廻戦』公式Twitterアカウントにて、主人公・乙骨憂太のクラスメイトである禪院真希、狗巻棘、パンダの戦闘シーンを彷彿とさせる本編カットが公開された。

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映画『劇場版 呪術廻戦 0』公開18日間で観客動員567万人、興行収入77億円を突破！ 真希、棘、パンダの戦闘シーンを彷彿とさせる本編カットが公開
映画『劇場版 呪術廻戦 0』公開18日間で観客動員567万人、興行収入77億円を突破！ 真希、棘、パンダの戦闘シーンを彷彿とさせる本編カットが公開
映画『劇場版 呪術廻戦 0』公開18日間で観客動員567万人、興行収入77億円を突破！ 真希、棘、パンダの戦闘シーンを彷彿とさせる本編カットが公開
映画『劇場版 呪術廻戦 0』公開18日間で観客動員567万人、興行収入77億円を突破！ 真希、棘、パンダの戦闘シーンを彷彿とさせる本編カットが公開

　『呪術廻戦』は、2018年3月より週刊少年ジャンプにて連載が開始された、芥見下々氏によるマンガ作品。“呪い”がテーマとなっており、人間から流れ出た負の感情が具現化した“呪霊”と、それを祓うために立ち向かう“呪術師”との戦いを描いたバトルマンガだ。

　『劇場版 呪術廻戦 0』は、本編の前日譚に当たるコミックス0巻『呪術廻戦 東京都立呪術高等専門学校』を映画化したもの。本編では語られていない過去や特級“呪術師”乙骨憂太のことが描かれた『呪術廻戦』の原点となっている。

　なお、2022年1月10日21時より放送された、アニメ『呪術廻戦』“起首雷同編”一挙放送スペシャル特番が、TVer、GYAO！、MBS動画イズムにて1週間限定で無料配信中。『呪術廻戦』の魅力がたっぷりと紹介された本番組を映画とともにチェックしてみてほしい。

『呪術廻戦』起首雷同編 一挙放送SP（TVer）