2021年12月19日、ジャンプフェスタ 2022 ジャンプスーパーステージにて、2018年から『週刊少年ジャンプ』で連載中のマンガ『呪術廻戦』の舞台化が発表された。
公演は、2022年7～8月に東京・大阪で行われる。舞台版のタイトルは、舞台「呪術廻戦」、公式略称は“じゅじゅステ”となる。キャスト等詳細は未発表。
累計発行部数6000万部を超え、劇場版作品の公開も控える超人気作の初となる舞台化だけに、どのような内容になるのか、どのような演者が登場するのか、さまざまな続報に期待したい。
アニメ『呪術廻戦』Blu-ray Vol.1（Amazon.co.jp）以下、リリースを引用
シリーズ累計発行部数6,000万部超の大人気漫画 「呪術廻戦」 舞台化決定！
呪いの“帳”が、舞台を包む
本日、12月19日（日）のジャンプフェスタ 2022ジャンプスーパーステージにて、「呪術廻戦」の舞台化決定を発表いたしました。舞台版のタイトルは舞台「呪術廻戦」、公式略称は「じゅじゅステ」です。
「呪術廻戦」は、2018年から「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で連載中の芥見下々による大人気漫画。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描いた物語で、シリーズ累計発行部数は12月25日発売の18巻をもって6,000万部（デジタル版含む／2021年11月発表）を超え、アニメ化、さらに映画の公開も予定もされているなど、ますます勢いを増している大人気作品です。
キャストなど今後の情報解禁にどうぞご期待ください。
「呪術廻戦」とは
2018 年から「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で連載中の芥見下々による大人気漫画。
人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描いた物語で、現代社会を舞台に、古来より伝わる呪術を用いて戦うという斬新な内容が話題となり、シリーズ累計発行部数は12月25日発売の18巻をもって6,000万部（デジタル版含む／2021年11月発表）を超える。
2020年10月から2021年3月までテレビアニメが放送され、深夜アニメ枠ながら、高視聴率を獲得。
定額制動画配信サービス全体の視聴者数週間ランキングでも約2カ月に渡って1位を記録し続けるなど、一大ムーブメントを巻き起こした。
2021年12月24日には『劇場版 呪術廻戦 0』の公開が予定されるなど、ますます勢いを増している。
公演概要
舞台「呪術廻戦」
- 原作：「呪術廻戦」芥見下々（集英社「週刊少年ジャンプ」連載）
- 演出：小林顕作
- 脚本：喜安浩平
- 公演時期・場所：2022年7月・8月東京・大阪
- 公式サイト
- 公式Twitter：@jujutsu_stage
