2021年12月18日、スクウェア・エニックスのYouTubeチャンネルにて“ドラゴンクエスト ダイの大冒険 GAME PROJECT 2021年 冬の特大号!!”が配信。その中で、家庭用ゲーム機向けに発売予定の『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の新情報が公開された。
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ドラゴンクエスト ダイの大冒険 GAME PROJECT 2021年 冬の特大号!!
番組では、プロデューサーを務める市村龍太郎氏が本作の開発状況を報告。『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』は、当初2021年の発売予定だったが、発売の延期が発表された。
発売延期の理由としては、本作の発表時にとても大きな反響があったものの、一部のユーザーからは「グラフィックをもうちょっとがんばってほしい」という意見があったそうで、開発チームとしてクオリティーを上げないと期待に応えられないのではないか、という想いから、開発期間を延長してグラフィックのクオリティーアップを目指しているのだという。
新たな発売日についてはまだ発表できるタイミングではなく、現状では“発売日未定”に。またプラットフォームもまだ発表されなかった。
一方、現在開発中という映像も公開（まだグラフィックのクオリティーは上がる最中とのこと）。ワールドマップのシーンから始まり、ロモスのお城でダイとクロコダインが戦うシーンでは、ダイの大地斬やアバンストラッシュ、クロコダインの獣王痛恨撃などが見られた。このテストプレイ映像は『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』公式サイトにて公開されている。
※画像は映像をキャプチャーしたものです。
