2021年12月16日午前2時から北米で配信された“Indie World 2021.12.16”にて、OMOCATの『OMORI』(オモリ)が2022年春に発売されることが発表された。

[2021年12月16日10時15分追記]
 日本向けの“Indie World 2021.12.16”でも『OMORI』のNintendo Switch版が発表された。日本語対応で、2022年春に発売予定。“Indie World 2021.12.16”内での紹介は“18:25”から。※こちらをクリックすると該当シーンから動画が始まります。

引きこもりホラーRPG『OMORI』Switchで2022年春に発売決定。精神世界を舞台に表と裏、ふたつの世界を行き来する【Indie World】
引きこもりホラーRPG『OMORI』Switchで2022年春に発売決定。精神世界を舞台に表と裏、ふたつの世界を行き来する【Indie World】
引きこもりホラーRPG『OMORI』Switchで2022年春に発売決定。精神世界を舞台に表と裏、ふたつの世界を行き来する【Indie World】
引きこもりホラーRPG『OMORI』Switchで2022年春に発売決定。精神世界を舞台に表と裏、ふたつの世界を行き来する【Indie World】

 『RPGツクール』で開発された『OMORI』は2020年12月にPC(Steam)でリリース。“引きこもり”をテーマに、表と裏のふたつの世界を行き来するRPGになっている。奇妙で夢のような精神世界が登場し、ときおりホラー演出が挟まれる。

 今回はNintendo Switchのインディーゲームを紹介する“Indie World 2021.12.16”での発表のため、対応機種はNintendo Switchとなっていたが、PS4、Xbox Oneへの対応も予定されている。

 PC版では英語のみの対応となっており、PLAYISMから日本語への対応予定が発表されていた(※今回の北米版“Indie World 2021.12.16”では、日本語の対応については触れられていない)。

※画像は映像をキャプチャーしたものです。