『魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリ』2022年冬に配信決定。最新PV＆オリジナルストーリー“飛騨遺跡編”のあらすじも公開

2021.12.06 12:00

　スクウェア・エニックスは、『魔法科高校の劣等生』を舞台にしたスマホ向けRPG『魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリ』の最新PVを公開し、配信時期が2022年冬になることも発表した。

　また、本作で展開されるオリジナルストーリー“飛騨遺跡編”のキービジュアルやあらすじも公開。本編の“横浜騒乱編”と“来訪者編”のあいだで進行していた事件を描いた物語で、ゲームオリジナルキャラクター“高山陽菜”が登場する。

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以下、リリースを引用

『魔法科高校の劣等生』のスマートフォンゲーム最新作！　『魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリ』最新PV公開のお知らせ

株式会社スクウェア・エニックス（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：松田洋祐、以下スクウェア・エニックス）は、事前登録中のスマートフォン向け新作ゲーム『魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリ』につきまして、最新PVを公開。あわせて、オリジナルストーリー「飛騨遺跡編」のキービジュアル・イントロダクションを公開しましたことをお知らせいたします。

『魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリ』2022年冬に配信決定。最新PV＆オリジナルストーリー“飛騨遺跡編”のあらすじも公開

『魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリ』公式サイト

『魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリ』最新PV

今回の最新PVは、基本的なバトルシステムにも触れつつ本作の魅力を詰め込んだ内容となっております。また、本アプリの配信時期を解禁。現在、2022年冬の配信を予定しております。さらに、オリジナルストーリー「飛騨遺跡編」のキービジュアルを初公開。「横浜騒乱編」と「来訪者編」の間で進行していた事件を描いた「飛騨遺跡編」の物語は、原作・佐島勤が完全監修し、ゲームオリジナルキャラクター「高山陽菜」（CV：桑原由気）が登場いたします。まだ語られていない＜聖遺物（レリック）＞にまつわる新たな物語に是非ご期待ください。

原作・佐島勤完全監修オリジナルストーリー「飛騨遺跡編」

Introduction

二〇九五年十一月某日。
下校途中、突然見知らぬ一味から襲撃を受ける達也たち。
「聖遺物（レリック）を寄越せ」と迫る彼らを無力化した達也だったが、逃亡を許してしまう。
逃亡に使われたのは、魔法式保存の機能を持つ瓊勾玉（にのまがたま）系の聖遺物であった。

FLT開発第三課で保管されている聖遺物との関係を思案した達也は、
独立魔装大隊・隊長の風間に連絡を取り、瓊勾玉系聖遺物の出土地の情報を入手する。

「飛騨高山近郊・乗鞍岳」

禍根を断つために現地へと向かった達也と深雪は、
道中で傷つき倒れている謎の少女・高山陽菜と出会う――

リロメモ宣伝マンガ「りろりろ・めもめも」連載中！

『魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリ』（リロメモ）宣伝マンガ「りろりろ・めもめも」が、11月25日よりゲーム公式サイトにて連載スタート。本作は、「コミック電撃だいおうじ」で『魔法科高校の劣等生よんこま編』を連載中のtamago氏が担当。現在第2話まで公開中で、今後も毎週木曜日に公開を予定しております。これから『魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリ』の魅力やゲームシステム等を4コママンガ形式でご紹介していきますので、是非お楽しみください。