世界にひとつだけのアイテムが出品されるオークション!

 アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の世界観を舞台にした、スクウェア・エニックスのiOS/Android向け爽快“大爆進”RPG、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-』。

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-』“リアルドラゴンキラーオークション”リポート。“ドラゴンキラー”はいったい誰の手に!?【最高落札額は310万円!!】

 サービス開始当日中に累計100万ダウンロードを突破した本作の、サービス開始を記念したイベント“リアルドラゴンキラーオークション”が2021年11月21日に都内で開催された。

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-』“リアルドラゴンキラーオークション”リポート。“ドラゴンキラー”はいったい誰の手に!?【最高落札額は310万円!!】

 このイベントは、“ドラゴンキラー”や“魔王軍レリーフ”など作中に登場したアイテムを再現した貴重な1点モノを、実際のオークションで落札できるという“ダイ”興奮の内容となっている。

 まずは、本オークションに出品が明らかになっていた8品をあらためて紹介していこう。

オリジナルタペストリー(竜の紋章&絆の紋章)

 竜の紋章(写真左)と絆の紋章(写真右)が刻まれたこのタペストリーは、2021年9月に配信された番組“リリース前夜ダイ放送!!!”のセットに飾られていたもの。

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へんなベルト

 ポップが師匠のマトリフから授かった貴重なベルト。アニメでは第22話「デパートへ行こう」に登場し、ベンガーナ百貨店では目利きの店員がその価値を見抜いたものだ。もちろん、本オークションに出品される“へんなベルト”は取り外し可能。

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どたまかなづち

 攻撃と防御をこれひとつで兼ね備えるというコンセプトで作られた、ファンの多い逸品。放送中のアニメでは第22話「デパートへ行こう」に登場した。“ARTFX J ダイ”を作成しているコトブキヤの“『ダイの大冒険』ファンが生んだ究極の一品”とのこと。実際に被ることも可能で、台座を含めると約4キロという重量も“どたまかなづち”らしい(?)ポイント。

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魔弾銃

 2020年秋に配信された“ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ゲームプロジェクト 秋の特別生放送!”で、コスプレイヤーのえなこさんがマァムの衣装(たびびとのふく)を着て登場した際に持っていたアイテム。『ダイの大冒険』を代表するアイテムのひとつと言ってもいいものだが、今回出品された“魔弾銃”は、実際に弾丸を装填できるという驚異のギミックを搭載。

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ザムザの額当て型 特製USBメモリ

 妖魔司教ザボエラの息子で妖魔学士であるザムザが、自身の研究成果を蓄積していた額当て。アニメでは第37話「一瞬にすべてを」に登場。額当てを開けると256GBのUSBメモリが現れるが、もちろん実際に着用も可能だ。

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魔王軍レリーフ

 魔軍司令ハドラーの玉座に設置された、魔王軍六軍団を象徴するレリーフ。幅約60センチ・高さ約69センチという大きさだが、1/6スケールで再現しているそうだ。魔王像の精巧さも見事!

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ドラゴンファング

 竜騎将バランが左目に装着している、ドラゴンを象ったアイテム“竜の牙”。このアイテムを天に掲げて竜魔人に変身できる権利を手に入れるのは誰か?(握って出血しないように扱うのは当然のことです)

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ドラゴンキラー

 
 今回のオークションの目玉商品。ベンガーナ百貨店に一刀限りで入荷した、ドラゴンの皮膚もたやすく貫くという最高級の武器だ。幅約31センチ・長さ約43センチというサイズが放つ圧倒的な存在感と、かなり細かい部分まで丁寧に作り込まれた意匠で、オークション会場でもひと際輝いていた。

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白熱のオークションがスタート!

 本オークションのMCを務めるのは田口尚平さん。ゲストに、『ダイの大冒険』が大好きというよきゅーんさんと岡田佑里乃さん(ふたりともヒュンケル推し)が登場。

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MCのアナウンサー・田口尚平さん。
※画像は公式配信動画をキャプチャーしたものです。
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ゲストのよきゅーんさん(写真左)、岡田佑里乃さん(写真右)。

 本オークションは会場での参加50名、オンラインでの参加500名の計550人が最低落札金額から競い合い、いちばん高い金額を提示した参加者が入手できるというシンプルなルール。

  オークションを進行するのは、“毎日オークション”のオークショニストが担当。入札の意志がある希望者はパドル(札)をはっきり見えるように頭の上に掲げる。オンラインの参加者は、会場にいる担当者が代理でパドルを上げることになる。オークショニストがハンマーを落としたら、そこで終了となる。

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  落札の方法などが説明されたのち、『魂の絆』オリジナルデザインパーカーを使用して練習を、ということで最低落札価格を1万円に設定し、オンラインでの参加者も含めた疑似オークションがスタート。

 スタートが1万円なので5000円単位で落札価格が上がっていくのだが、10万円を超えると1万円単位で上がっていく。ここの設定がキモで、10万円に到達したとおもったら、あっという間に落札価格は22万円に。会場にいる誰もが「1万円が22倍か。まあ、練習だからなあ」と思っていただろうが、この後、オークションで本当のスゴさを知ることになる……。

 まず最初に登場したのは、ロットナンバー1の“オリジナルタペストリー(竜の紋章&絆の紋章)”。こちらは最低落札価格の1万円からオークションがスタート。

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 参加者がつぎつぎとパドルを上げ、あっという間に5万円、10万円と落札価格は上昇。最終的には20万円で落札となった。

 会場にいる参加者だけでなく、オンラインも含めた参加者によって一瞬で金額がアップする様には、まるでスポーツの試合を見ているかのような緊張感がある。ここで「さっきの練習はみんな本気だったんだ!」と気づくことに。

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 オークショニストの「そろそろラストコールです(もうすぐハンマーを鳴らしますよ)」という声とともに鳴り響く、誰かがパドルを上げたことを知らせる通知音が会場の熱を上げていく。

 ロットナンバー2の“へんなベルト”は、5000円のスタートが数秒で5万円になり、オンライン参加者どうしの競り合いの結果、45万円で落札!

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 このあたりから、パドルを下げた参加者もオークションの経過を笑顔で見つめ、落札のハンマーと同時に大きな拍手が沸き起こる状態に。MCの田口氏も「いろいろなエンターテインメントがあるんですね」と、驚きと興奮を隠せない様子。

 ロットナンバー3の“どたまかなづち”は、1万円からスタート。『ダイの大冒険』ファンなら知らない人はいないであろう名品だけに、あっという間に金額は上がっていく。

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 後半はオンライン参加者と会場の参加者の競り合いになり、「会場にいる人、がんばれ!」という不思議な空気が流れ始める。最後は会場の参加者が29万円で落札し、大きな拍手で祝福を贈る。

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-』“リアルドラゴンキラーオークション”リポート。“ドラゴンキラー”はいったい誰の手に!?【最高落札額は310万円!!】

 ロットナンバー4“魔弾銃”は、えなこさんが持っている姿を見た人も多いであろう注目の一品。ゲストのおふたりも「参加して入札したい」と言うほどのアイテムなだけに、1万円の最低落札価格は数秒で跳ね上がる。このスピードは、ぜひ公式のアーカイブ配信で確認してほしい。

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 会場内で競り合っていると、すかさずオンライン参加者のパドルが上がる。ラストコールの声とともにさらなるパドルが上がり、オークショニストが「(いまのパドルは時間内に)間に合っています」というたびにざわめきが起こる。結果は、なんと66万円という金額に。

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 このころには「いったいドラゴンキラーはどこまで上がるのか!?」という期待と妙な不安が押し寄せてくる。

 メモリ容量が256GBと実用的なロットナンバー5“ザムザの額当て型 特製USBメモリ”は1万円スタートだったが、13万円で落札。これもすごい金額なのだが、魔弾銃でマヒしていたのか、ちょっとホッとしてしまった……。

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 その迫力に会場の参加者も息を呑んだロットナンバー6の“魔王軍レリーフ”は、10万円からスタート。10万円以上~50万円未満の商品は1万円単位でベットされるので、スピード感がすさまじい。あっという間に52万円で落札となった。

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 ロットナンバー7の“ドラゴンファング”も、5万円から始まってからあっという間に10万円を突破。ここまで来ると、「どこまで上がっていくのか」と最終落札価格を楽しみにしてしまっていることに気づく。落札価格の勢いに田口さんも「麻痺してきましたね」と言っていたが、まさにその通り。こちらは50万円で落札された。

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 そして、いよいよ目玉商品の“ドラゴンキラー”が登場! 最低落札金額が18万円といちばん高いのはもちろん、ケースに収められたこの商品が放つ迫力に、会場も静かにドラゴンキラーを迎える。

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 目玉だけあって競りの勢いはいままででもっとも激しく、パドルがつぎつぎと上がり、ついに100万円を突破。それまで静かだった会場から「おお!」という歓声が上がる。

 その興奮も冷めないうちに200万円を軽く超え、パドルが上がる音が聞こえるたびに会場の熱も上昇。最終的にはなんと310万円で落札され、この日いちばんの拍手で落札を祝福! ゲストの岡田さんも「鳥肌が止まらなかったです」とコメントするほどだった。

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さらなるシークレット商品が2品も登場!

 ここでなんと、まったく明らかにされていなかったシークレット商品が、2品もオークションに出品されることが発表された!

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 ドラゴンキラーの310万円という落札金額にざわめいていた会場も、その熱量が一気にシークレット商品に集まる。

 そんな中で登場したひとつめの商品は、“アバンの書風 特製サインブック”。

 アニメでダイ役を務める種崎敦美さん、ポップ役の豊永利行さん、マァム役の小松未可子さんなど主要キャスト6人のサインだけでなく、三条陸先生と稲田浩司先生の直筆メッセージまで書かれている、まさに世界でひとつの貴重な商品だ。

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 こちらは5万円でスタートしたが、ここまで豪華なサインとメッセージが一冊にまとまっているアイテムを手にできるチャンスはそうそうない。結果、165万円という金額でオンライン参加者が落札した。

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 そして、ふたつ目のシークレット商品にして本オークション最後の商品は、“ハドラー親衛騎団 特製チェスピースセット”。

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 予約が開始されている“ハドラー親衛騎団 シルバー製チェスセット”に含まれている一部ピースを豪華な仕様で彩った、スペシャルなバージョン。オリハルコン製のチェスの駒から生まれた“ハドラー親衛騎団”をチェスとして再現するという粋な逸品だ。

 こちらもサプライズではあったが競りの勢いはとどまることを知らず、10万円の最低落札価格はどんどんアップ。「勢いが収まってきたからそろそろ決まるかな」と思った瞬間にパドルが上がり、また落ち着くとパドルが上がるという、まさに「居合抜きのよう」(by 田口さん)なやり取りの結果、“ハドラー親衛騎団 特製チェスセット”は96万円で落札された。

 

 

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 これにて、今回の“リアルドラゴンキラーオークション”は閉幕。

 リアルのオークションは初体験という岡田佑里乃さんは「どんどん(金額が)競り上がって、これがオークションなんだ……! と体感できて楽しかったです」とコメント。

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 よきゅーんさんは、会場で札を上げてワクワクしている参加者の表情や、画面の向こうで“どうしようかな”と思いながら落札ボタンを押しているオンライン参加者のことを想像していたら、「この作品がたくさんの方に愛されていることを感じました」とコメント。

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-』“リアルドラゴンキラーオークション”リポート。“ドラゴンキラー”はいったい誰の手に!?【最高落札額は310万円!!】

 『ダイの大冒険』に登場するアイテムをリアルに制作し、原作さながらのオークションで実際にイベントを開催し、落札者のもとにアイテムが届く。制作費を除いたすべての収益は、これからの時代を担う子どもたちの活動支援として寄付する。

 この前代未聞でユニークな取り組みを実現した方々、会場とオンラインで大いに盛り上げてくれた参加者の方々には大きな拍手を贈りたい(実際のオークションのスゴさと興奮を味わわせてくれたという意味でも!)。

 絶賛配信中の『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-』も各種キャンペーンを実施中なので、ぜひゲームでも冒険のスゴさと興奮を楽しんでほしい。

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