セガより発売中の『龍が如く7 光と闇の行方』のディレクターなどを務めた堀井亮佑氏が、2021年12月22日発売予定の声優・今井麻美さんのオリジナルフルアルバム『Balancing Journey』に収録される新曲『Rainbow Light』の作詞を担当することが堀井氏のTwitterアカウント(@RyosukeHorii)より明らかになった。
堀井氏は、『龍が如く2』よりシリーズの制作に参加し、プランナーやディレクターとして制作に関わってきたほか、おなじみのプレイスポット“カラオケ”を始めとする数々の遊び要素を担当。『神室純恋歌』、『KONNANじゃないっ!』、『真島建設社歌』など、カラオケ楽曲の作詞も担当している。
今井麻美さんの『Balancing Journey』は、自身初となる収録曲12曲すべてが新曲のオリジナルフルアルバム。その新曲のひとつが堀井氏が作詞を担当した『Rainbow Light』。なお、堀井氏のツイートによると、『龍が如く』関連の楽曲以外で世で出る曲の作詞は今回が初めてとのこと。
今井麻美さんのニューアルバム収録予定のRainbow Lightという楽曲の作詞を担当させて頂きました。
龍が如く関係以外で世に出る曲の作詞はこれが初なので、とても嬉しく感慨深いです。
いつも聴かせて頂いていたアーティストさんの作… https://t.co/BEecSS17Z2
— 堀井亮佑 龍が如く7&8ディレクター (@RyosukeHorii)
2021-11-11 18:48:27