木村拓哉氏が主演を務めるリーガルサスペンス・アクション第2弾『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』が、ついに発売!

 “龍が如くスタジオ”作品は、豪華俳優陣のフェイシャルキャラクターを登場させ、作品への没入感を高める手法を採っている。もちろん本作でも、木村拓哉氏だけでなく山本耕史氏(役:桑名 仁)、玉木 宏氏(役:相馬和樹)、光石 研氏(役:江原明弘)、中尾 彬氏(役:源田龍造)らが出演。

WEB CM (60秒)

『ロストジャッジメント』先行プレイ動画


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 今回は、そんな彼らが熱演を振るうメインストーリーのChapter 3までを攻略。プレイヤーがつまづきそうなポイントをくわしく解説しつつ、知っておくと得をするさまざまな情報をお届けしよう。

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※以下の記事にはメインストーリー「Chapter 3」までのネタバレが含まれますのでご注意ください。

ストーリー攻略 Chapter 1 群れの裏切り者

 横浜で探偵事務所を開業した杉浦と九十九に呼ばれ、異人町を訪れた八神。そこで誠稜高校でのイジメ調査を打診された八神は、彼らと協力して誠稜高校へと潜入捜査をすることに。その捜査によってイジメを発見し、解決へ足がかりを作ることに成功する。その後、理事長に経過を説明していた彼は、さゆりからの電話である調査を依頼されるのだった。

『ロストジャッジメント』攻略ガイド。序盤ストーリーの進めかた、ボス戦のポイント、おすすめの金策などを伝授!

(1)コースケを尾行する(コースケ、コースケ&チンピラとバトル)

 ゲームを開始すると、尾行やチェイス、アスレチックにスティールなど、本作の核となるさまざまな“調査アクション”のチュートリアルが発生。これらの要素は本作全体をとおして発生するので、ここでしっかりやり方をマスターしておこう。各調査アクションの仕組みやポイントなどは、忘れてしまってもメニューのヘルプで再確認できる。

『ロストジャッジメント』攻略ガイド。序盤ストーリーの進めかた、ボス戦のポイント、おすすめの金策などを伝授!
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(2)源田法律事務所へ向かう

(3)海藤とともにぼったくりバーへ殴り込む(ぼったくり店長たちとバトル)

 ぼったくりバーでは、店長のほかに彼の手下も多数出現する。手応えのある敵ではないが、まともに相手をすると時間がかかるので、周囲にあるイスやテーブルといった家具を使って、一気になぎ倒すのがオススメ。

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(4)八神探偵事務所へ帰る

(5)伊勢佐木異人町に移動して横浜九十九課へ(不良学生たちとバトル)

 伊勢佐木異人町に着くと、イベント後に不良学生たちとのバトルが発生。このバトル以降、新バトルスタイル“流”が解禁される。“流”は敵の攻撃に合わせて防御することで、攻撃を受け流し大きな隙を作ることができる。また、受け流しが成功すると敵が“恐れ状態”になることも。この状態の相手には、相手を即戦闘不能にする“EX・サレンダー”が発動可能。ボス格の相手には効かない(恐れ状態にならない)が、相手がどれだけ体力が残っていても無力化できるので非常に便利だ。

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(6)横浜中華街・京韵楼へ向かう

(7)横浜九十九課に戻る

(8)えびすや(横浜)へ向かう(転売ヤーとバトル)

(9)横浜九十九課へ戻る

(10)作業着に変装し、誠稜高校へ向かう

(11)スティールで2年2組を目指す(荒くれ高校生たちとバトル)

  Chapter 1のボスとなる、やっくん戦。学校の廊下という狭いエリアでのバトルになるので、密集状態になった手下を“円舞”で蹴散らしながら戦うといい。敵の数が減ってきたら、大振りなやっくんの攻撃を“流”で受け流しつつ、バトルの主導権を握ろう。また、やっくんは敵の必殺技である“モータルアタック”を仕掛けてくる。やっくんが赤いオーラをまとったら、攻撃を中断して待機。モータルアタックがヒットする瞬間に×ボタンを押して攻撃を弾き、すかさず○ボタンでカウンターの“モータルリバーサル”をたたき込もう!

『ロストジャッジメント』攻略ガイド。序盤ストーリーの進めかた、ボス戦のポイント、おすすめの金策などを伝授!
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(12)横浜九十九課へ戻る

(13)誠稜高校へ向かう

Chapter 1のポイント:“流”の受け流しをマスターしよう!

 “流”からの受け流しは、今後の強敵相手でも非常に有効な戦術なので、ぜひマスターしておきたい。うまく受け流すコツとしては、ジャストのタイミングではなく先行入力気味にガードし、防御ボタンを気持ち長めに押し続けること。これは、受け流しの受け付け猶予は意外と長いことに加え、防御をすぐ解いてしまうと受け流しの受け付けも途切れてしまうためだ。

ストーリー攻略 Chapter 2 殺された加害者

 2カ月前に行方不明となった誠稜高校の教育実習生・御子柴弘が、無残な他殺体となって発見された。さおりからこの事件の真相解明を依頼された八神は、ミステリー研究会の外部顧問として誠稜高校に潜入。御子柴殺害事件の情報収集を開始する。

『ロストジャッジメント』攻略ガイド。序盤ストーリーの進めかた、ボス戦のポイント、おすすめの金策などを伝授!
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(1)職員室へ向かう

(2)体育館へ向かう(不良学生たちとバトル)

 このバトルでは、不良学生たちが金属バットを使用してくる。複数人から武器で攻撃されると、さすがの八神といえど大ダメージは必至。そのため、学生たちの武器を“ディスアーム”で解除しよう。まずは金属バットを持つ学生を“流”でつかみ、○ボタンを押して“ディスアーム”を発動。狭まる円が中央に近づいたら、再度○ボタンを押すことで武器を解除できる。なお、体力が画面下に表示されるボス格の相手はディスアームによる武器解除が効かないので注意。

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(3)受付へ向かう

(4)ミステリー研究会の部室へ移動

(5)ダンス部に潜入する

(6)体育館に向かう

(7)2年2組へ行く

(8)3階へ行く(不良学生たちとバトル)

  • 3階に向かう前に回復アイテムを補充しておこう

 2年2組の教室での香田と会話後、3階の特定地点まで移動すると自動的にイベントが進行する。ここからは連続してバトルが発生するため、ややシビアな展開が続く。3階に移動するまでは自由に行動できるので、ここで体力の回復や回復アイテムの補充などをしておきたい。購買なら校外に出ずとも回復アイテムを補充できるので、一度立ち寄っておこう。ただしタフネスZなどは売っていないので、校外へ買いに出るのアリだ。

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  • アスレチックモードになったらスキルブックを回収!

 3階でのバトル終了後、自動的にアスレチックモードへ移行して学校の外壁から屋上へと登ることになる。屋上に到達したら、進行方向と逆に進むとスキルブック“手負の書(エッジ オブ デス【手負の虎】)”が落ちているので必ず拾っておこう。なお、ここで取り逃してもChapter 4以降で再取得の機会はある。

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  • 先輩リーダーの出血攻撃に注意!

 3階に進むと2連戦のバトルが発生。ともに学校の教室内で大量の敵を相手にすることになるので、しっかりと準備を整えてから挑みたい。幸い、教室内には武器となる机と椅子が大量に配置してあるので、フル活用しよう。2戦目ではボスの先輩リーダーも参戦。先輩リーダーはナイフを装備しており、攻撃を受けると出血状態になる。出血状態になると体力がかなりの速度で減っていくので、回復は怠らないようにしよう。ちなみに先輩リーダーもモータルアタックを仕掛けてくるが、机や椅子でガードできる。

『ロストジャッジメント』攻略ガイド。序盤ストーリーの進めかた、ボス戦のポイント、おすすめの金策などを伝授!
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(9)屋上で会話

(10)職員室へ向かう

(11)理事長室へ移動

Chapter 2のポイント:ユースドラマも楽しもう!!

 (5)でダンス部のイベントをこなすと、これ以降はさまざまな学生コミュニティとの交流を描く“ユースドラマ”を進められるようになる。ユースドラマでは、さまざまなミニゲームが楽しめるだけでなく、Spの大量獲得や金策、専用ショップの開店など実利的なメリットも多い。メインストーリー攻略もラクになっていくので、寄り道していくのもアリだ。

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ストーリー攻略 Chapter 3 探偵VS便利屋

 御子柴と澤のつながりを知った八神は、彼女から夜のカフェでの密会の約束を取り付ける。より詳しい情報を引き出すためにカフェへ向かった八神だったが、そこで仮面を付けた謎の集団に襲われる。そんな彼のピンチを救ったのは、さらに胡散臭い便利屋の男だった。

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(1)横浜九十九課へ戻りバズリサーチャーと集音器をもらう

(2)バズリサーチャーの反応場所へ向かう(玉井とのバトル)

(3)横浜九十九課に帰る

 横浜九十九課に戻ると、サイドケースが発生するように。サイドケースの発生条件は、主に事務所の掲示板、特定場所への移動、バズリサーチャーでワード検索、BUZZ反応のチェックの主に4つ。バズリサーチャーのワードは、たまり場(マップに黄色い吹き出しで表示)で街の住人の会話を聞くなどで手に入るキーワードを、バズリサーチャーで確認すると発生場所が判明する。BUZZ反応は、ミニマップに“BUZZ”表示が出たら方向キー右を押して場所を特定できる。なお表示が消えても、時間を置くと再表示される。

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(4)伊勢佐木ロード北のプラージュへ向かう (仮面の男たち、桑名とバトル)

  • お金を稼いで装備を整えろ!

 プラージュに近づくと、2連続バトルが発生。とくに2戦目で戦う桑名は非常に強いので、回復アイテムの用意だけでなく防具もそれなりのものを装備しておきたい。オススメはダーツバーBeeで購入できるマルチトップ1と、ハッスル洋品店で購入できるマルチスパッツ1だ。ともに¥50,000とやや値が張るため、下記のポイントを参考に金策しよう。

  • 桑名戦は相手に合わせてバトルスタイルを切り替えよう!

 Chapter 3のボスとなるのは、伊勢佐木異人町の便利屋・桑名。前半は蹴りを主体とした素早い攻撃を仕掛けてくるので、こちらは“一閃”で迎え撃とう。体力が半分を切ると、打撃主体のモードにシフト。こちらは攻撃を見切りやすいので、“流”で受け流していこう。またこの段階になるとモータルアタックも仕掛けてくるので、しっかり対処したい。

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(5)サイドケース“仙人・イヤマの災難”が自動発生(風宮とバトル)

 桑名戦後、メインストーリーを進めるとサイドケース“仙人・イヤマの災難”が自動的に発生する。これは仙薬開放用の特別なイベントで、バトル中にお試しとして“益荒男乱撃の仙薬”が使用できる。せっかくなので、仙薬による異次元の強さを存分に堪能しよう。このイベント後、仙薬を自分で作製できるように。強力なぶん、しっかりと多くの作製用素材も要求される。

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(6)横浜九十九課に移動

Chapter 3のポイント:金策はVRすごろくとカジノで!

 本作では、VRすごろくとカジノで多額のお金を稼ぐことが可能。とくにVRすごろくは、その開放サイドケース“VRサロン:パラダイス!”を始めれば初回無料で挑むことができる。これで数十万円は稼げるので、必ず挑んでおこう。以降は、スケボーコイン交換やバッティングセンターなどで手に入るプレイチケットを必要枚数集めることで挑めるように。また、カジノはユースドラマを進めていくことで開放される。伊勢佐木異人町の職安街エリアにある小野寺商店で“BJのお守り”を1000Spで交換すれば、ブラックジャックで使用することで大儲けできる。

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