いよいよ開会となった“2020年東京五輪”。そこで本記事では、五輪が遊べるゲーム『東京2020オリンピック The Official Video Game』と『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』を紹介する。
両タイトルともに、本格的な五輪競技がゲームとしてプレイ可能。テレビで観戦するだけでなく、ゲームでも競技をプレイして盛り上がるべし!
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本作は、“2020年東京五輪”の公式ライセンスゲーム。世界的に人気な競技を15種目以上収録し、本格的なスポーツアクションが楽しめる。
ゲーム内では、五輪スタジアムをはじめとした実際の競技会場をリアルに再現。自分のアバターを作成し、プレイヤーキャラクターとして操作することができるため、誰でも“2020年東京五輪”に参加できる。
五輪の競技15種目以上収録! 簡単操作で爽快プレイ!
シンプルで分かりやすい操作でスポーツの醍醐味を楽しめる。
操作のタイミングやボタンの押し方で、さまざまなテクニカルプレイを繰り出すことが可能なため、シンプルでありながら何度も対戦したくなる奥深さがある。
五輪スタジアムをリアルに再現!
開会式や陸上競技が行われる五輪スタジアム(新国立競技場)をはじめ、水泳競技が行われる東京アクアティクスセンターなど、実在の競技会場をリアルに再現。
また、日中だけでなく夜間の表現があったりと、臨場感あふれるリアルな五輪の舞台を体験できる。
製品概要
- 商品名:東京2020オリンピック The Official Video Game
- 対応機種:PlayStation4/Nintendo Switch/PC(Steam)
- 発売日:2019年7月24日発売※
- 価格:各5489円[税込]米
- ジャンル:オリンピック公式スポーツゲーム
- プレイ人数:1~2人
※PC(Steam)版は2021年6月22日発売
※オンライン時は最大8人
※Nintendo Switch版 ローカル通信プレイ対応:2~4人
※PS Storeとニンテンドーeショップではダウンロード版が30%OFFで販売中
『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』
本作は、『スーパーマリオ』シリーズ、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズのキャラクターたちが一堂に会し、オリンピック競技にて競い合うスポーツゲーム『マリオ&ソニック』シリーズの最新作だ。
“2020年東京五輪”からの採用競技も含めた21種目が収録されるほか、昔懐かしのドット絵で描かれたモード“東京1964年競技”や、『マリオ&ソニック』の世界観でアレンジされた競技“ドリーム競技”も遊ぶことができる。
舞台は1964年の東京五輪。昔懐かしのドット絵で描かれる世界を満喫しよう。
“東京1964年競技”モードでは、五輪の花形競技とも言える“100m”や、放物線を描いて空を飛ぶ“クレー”という標的を銃で撃つ“射撃”などが、昔懐かしいドット絵のキャラクターでプレイできる。懐かしいグラフィックとシンプルなゲーム性に合わせて、昔さながらの実況が試合を盛り上げる。
マリオ、ソニックの世界観でアレンジされた夢の競技。『マリオ&ソニック』ならではの遊びを楽しもう!
ギミックがたくさんある、からくり屋敷をモチーフとしたステージを4人で対戦するシューティングゲームや、ソニックでおなじみのステージ“メトロポリス”を8人が同時に滑走するレースゲームなど、ゲームオリジナルの競技が遊べる。
製品概要
- 商品名:マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック
- 対応機種:Nintendo Switch
- 発売日:2019年11月1日発売
- 価格:6589円[税込]※
- ジャンル:スポーツアクション
- プレイ人数:1~4人
※オンライン時は最大8人
※ローカル通信プレイ対応:2~4人
※ニンテンドーeショップではダウンロード版が30%OFFで販売中
今回紹介した『東京2020オリンピック The Official Video Game』、『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』は、どちらもオンラインプレイに対応しており、最大8人まで同時に遊ぶことができるのもポイント。“2020年東京五輪”の開会に合わせて、家族や友だちとゲームで五輪を体験してみてはいかがだろうか。
※画像は公式サイトより引用