日系海外パブリッシャーのXSEED Gamesが、えーでるわいすによるアクションRPG『天穂のサクナヒメ』の世界累計販売本数が100万本を突破したことを発表した。今月4日には日本のマーベラスから世界累計出荷本数100万本が発表されており、今回は実売でも大台を超えた形となる。

 本作は、鬼と戦うコンボアクションと、米づくりを通じて強くなる稲作シミュレーション要素が融合した和風アクションRPG。すでに内外で高い評価を受けている作品だが、先日のアップデートでは簡体字中国語や中南米スペイン語にも対応しており、ますます伸びそうだ。

 また今回の発表に合わせて、本作のPC版がEpic Gamesストアでも配信開始。こちらは国内プレイステーション4/Nintendo Switch版やSteamのPC版同様、現在は30%オフセールが行われている。