2021年6月14日、タイトーから発表されたNintendo Switch用ソフト『タイトーマイルストーン』。1980年代のタイトーの名作アーケードゲームを全8タイトル以上収録予定で、『アーケードアーカイブス』(以下、『アケアカ』)を手掛けるハムスター社との協力体制により開発が進められているという。本記事では、そんな『タイトーマイルストーン』に携わるタイトー外山雄一氏、ハムスター濱田倫氏おふたりによる特別対談を掲載。インタビュー中は思いがけぬタイミングでポロッと新情報がこぼれたり……!? 最後までお見逃しなく!

『タイトーマイルストーン』公式サイト
『タイトーマイルストーン』タイトー外山雄一氏×ハムスター濱田諭氏特別対談。クラシックゲーム界隈に生まれようとしている、大きな動きと流れ

外山雄一氏(とやま ゆういち)

タイトー 『タイトーマイルストーン』プロデューサー

濱田 倫氏(はまださとし)

ハムスター『アーケードアーカイブス』プロデューサー

「より多くのユーザーにクラシックゲームを知って欲しい」という願い

――2021年6月14日に『タイトーマイルストーン』が発表され、クラシックゲームファンの界隈は沸き立っていますが、こちらはどういった経緯で開発が決まったのでしょうか?

外山言い出しっぺは僕です。まず、ハムスターさんの『アケアカ』はダウンロード専売ですよね。ダウンロード版のみだと、タイトルそれぞれでの目の触れやすさに差があるというのが一点。また、『アケアカ』をパッケージ版として手に取って遊びたいというお客様の声がかなりあったんですよ。

――なるほど。

外山パッケージ版として世に出すことで、より多くのお客様に認知いただき、手に取ってもらいやすくなるんじゃないか……と考えたのがきっかけですね。

――確かに、パッケージ版として……形あるものとして手もとに置いておきたいと考えるファンは多い気がします。

外山そして、家電量販店の店頭などで、パッケージ版しか見ない、チェックしないという方も少なくないと思うんですよ。パッケージ版を出すことで、こういったタイトーの過去のゲームを知っていただき、さらにそこから『アケアカ』などのダウンロード専売作品に興味を持っていただけるかも? という狙いもあります。お客様の選択肢の幅を広げたいんです。

――濱田さんとしては、今回のお話を聞いたときにどう思われましたか?

濱田とてもうれしいご提案でした。以前にも同様の取り組みをKONAMI様の『アニバーサリーコレクション』シリーズでやらせていただいたのですが、そのときはあまり『アケアカ』では遊んだことのない、新規のユーザーさんにも楽しんでいただけたという経緯があります。

 そして、「1980年代のゲームセンターの華といえばタイトーさん」というイメージをお持ちの方も多いと思います。そんなタイトーさんの名作群を、ひとりでも多くの人に触っていただくには、『アケアカ』以外の形での商品も提供し、裾野を広げる必要があると自分も考えていましたので、何というか、すごくガッチリはまったお話でしたね。

――お二方にとって、互いに願った形でのコラボレーションだったわけですね。そんな本作のタイトルに込められた意味をお聞かせください。

外山タイトルに関しては、かなり多くの案が出ましたね。“タイトロニクス”(※)を絡めた案も出たのですが、“タイトータイトロニクス”だとタイトーが2回あって語呂がイマイチなうえ、タイトロニクスのタイトルではないものが含まれていたりと、なかなか難しくて(笑)。あと、今後はワールドワイドで展開していきたいという考えがありまして、英語圏の方々にも響くようなタイトルを……という方向になり、最終的に『タイトーマイルストーン』になりました。これまでの道のりを示すという意味で、“マイルストーン”です。

※TAITRONICS。タイトーのビデオゲーム用筐体シリーズのブランド名。

――“タイトータイトロニクス”も韻を踏んでいて悪くはない気もします。ハムスターさんはどのような立ち位置で制作に関わっているのでしょうか。

濱田『タイトーマイルストーン』の開発に関しては、基本的にすべて『アケアカ』チームが担当させていただく予定です。有名ゲームプレイヤーさんたちにも見ていただくなど、『タイトーマイルストーン』でも『アケアカ』の品質をしっかりと守っていきたいと考えております。

――濃いクラシックゲームファンも納得のデキになりそうですね。

濱田熱心な『アケアカ』ユーザーの中には、基板をコレクションされている方も多いので、細かい部分での処理落ちとか、当時アーケードで使えたテクニックが同じように使えるかどうかというのは、とても重要だと思いますし、気を付けて開発していきたい部分ですね。

――再現度の高さが楽しみです。続いて収録されているタイトルについてお聞きします。今回発表された8タイトルのうち、『ちゃっくんぽっぷ』を除く7本は『アケアカ』でも配信されていますが、『アケアカ』版とは何か違いがあるのでしょうか。

外山クオリティー自体は『アケアカ』版と同じものになっていますので、そこはご安心ください。違いとしては、『タイトーマイルストーン』は、複数のゲームタイトルをお得に、かつ1本にまとまったものになっています。ハイスコアモードやキャラバンモードなど、各タイトルをもっとやり込みたいという方は『アケアカ』版を遊んでいただき、『タイトーマイルストーン』は、気軽に未知のタイトルに触れてみたいときに活用したり、入門編と思ってもらえるといいかもしれません。

濱田“サクッと気軽に遊べる”のが『タイトーマイルストーン』、“じっくり遊べる”のが『アケアカ』、ですね。今回に関しては、メニューからタイトルを選んだらサクサク遊べる仕様にしたいと考えているので、『アケアカ』版そのままではなく、作り変えるところは作り変えて、『タイトーマイルストーン』ならではの遊び心地を提供していきたいです。

――『アケアカ』作品は相当な数が世に出ていますが、『タイトーマイルストーン』の収録タイトルはどのような形で選考されたのでしょうか。

外山いろいろと細かい理由はあるのですが、いちばんの理由は人気の高さですね。こういったセレクションタイトルの“第1弾”ですから、やはり花形タイトルを外すわけにはいかないなと。

――ZUNTATAサウンドも人気の『ニンジャウォーリアーズ』はまさにその筆頭ですね。『ハレーズコメット』も収録されているのは意外に感じました。

外山個人的に『べんべろべえ』も候補にと考えていたのですが、同じ基板(※)で人気のあった『ハレーズコメット』を採用する形になりました。当時のインカム状況ですとか、生々しい話になってきちゃうので、詳細は控えておきますが(笑)。ただ、今後『べんべろべえ』は出ないのかというと「そんなことはない」とだけ言っておきます。

※当時、『べんべろべえ』の基板を改造したものが『ハレーズコメット』として稼動していた。

――これは期待大ですね。あと、固定画面アクションの『フェアリーランドストーリー』が入っているところを見ると、1980年代のタイトルに絞りつつも、ジャンルや作品のカラーなどもバラけさせているのかなという印象を受けました。

外山『フェアリーランドストーリー』は、キャラクターが圧倒的にかわいいですからね。『タイトーマイルストーン』全体を見た際の、見た目のバリエーションを広げるのにもひと役買っていると思います。

――続いて『エレベーターアクション』ですが、これはもう定番中の定番ですね。

外山そうですね。『イーグレットツー ミニ』にも収録されますし、海外での認知度が非常に高いタイトルなので、『エレベーターアクション』も外せないタイトル。『アケアカ』でも初期にリリースされているのは、そういった理由があるからだと思います。

濱田はい。『アケアカ』でも人気の高いタイトルですね。外山さんが言われた通り、海外でとても人気があるんですよ。やはり1980年代でのタイトーさんの作品は、国内はもちろん、世界でも愛されているんだなというのを再確認しましたね。

――『アルペンスキー』も1980年代前半ではよく見かけたタイトルですね。

濱田『アルペンスキー』は、当時、どこのゲームセンターに行っても置いてありましたよね。そしてうれしいことに、比較的安い金額で稼働していた印象があって、貧乏学生だった自分はとても楽しく、いっぱい遊ばせてもらいました。

外山よくテーブル筐体に入っていたイメージですね。

――黒いテーブル筐体ですね。『ワイルドウエスタン』も駄菓子屋さんに置いてあったのを思い出します。

外山確かに、この辺は市場にもかなり数が出ていたと思います。

――そして『フロントライン』はメジャーなタイトルですね。そして、今回は『アケアカ』未配信の『ちゃっくんぽっぷ』が注目ですね。ファミ通的にはファミコン版でなじみのある方も多そうですが、“もんすた”や“まいた”の初登場作品なので、個人的にかなりうれしいです。

外山キャラクター人気もありますし、ユーザーさんからの要望も多かったタイトルなので、今回『タイトーマイルストーン』収録タイトルとして選ばせていただきました。あと、ここでお伝えしておきたいのですが、『タイトーマイルストーン』収録タイトルは、今後発表されるものも含め、すべて『アケアカ』で単体販売する予定です。

濱田いま重要なことをさらっと言いましたね(笑)。

――なんと! つまり、『ちゃっくんぽっぷ』の『アケアカ』版が発売されるということですか!?

外山はい。さらっと言いましたが発売予定です。また、現在物議をかもしている『ちゃっくんぽっぷ』の表記に関しては過去の経緯など含めて確認中ですが、『マイルストーン』版ではひらがな表記、イーグレットツーミニ版ではカタカナ表記でいくことになりました。

――なるほど。ちょっと脱線してきたので『タイトーマイルストーン』のお話に戻しますが、今回“8タイトル以上収録”と発表されていますが、この“以上”の部分に関してもぜひお聞きしたいです。

外山もちろん発表済みの8タイトルで終わるわけではありません。ただ、現在ハムスターさんのほうで「これは移植できるのか?」というのを調査していただいているタイトルも含まれるので、詳細は申し上げられないのが正直なところなんですよ。技術的な部分でのハードルがありますので、それらをクリアーできれば情報をお出しできるかと思います。

濱田じつは、これまでいっさい移植されていない作品の移植にチャレンジしているんです。そこでまさに技術面でのハードルにぶち当たっていまして、タイトーさんに「発表は待ってください」とお願いしている段階です。現在札幌のチームが鋭意検証中で、さまざまな問題がクリアーになったらすぐにでも発表できると思います。ぜひ期待していてください。

外山今後の『アケアカ』作品に関してなんですが、タイトーからの新規追加タイトルを増やすために、過去の社内資料を調査中です。近々ハムスターさんから発表があると思うので、そちらも楽しみにしていてもらえればと。

濱田またすごく大事な情報をさらっと言われたような(笑)。

――言いましたね! 近々新タイトルの発表が……!?

濱田ちなみに現在、『アケアカ』タイトルを当時のメーカー別に分けるとこのようになっています。

『タイトーマイルストーン』タイトー外山雄一氏×ハムスター濱田諭氏特別対談。クラシックゲーム界隈に生まれようとしている、大きな動きと流れ

――タイトー作品は18タイトルですか。けっこう出てはいますが、これまで世に出たタイトーのアーケードタイトルの数を考えると、こんなもんじゃないですよね?

濱田やっぱりそう思いますよね! これからどんどんタイトーさんのタイトルを強化していきたいと考えています。

外山そうですね。いま現在も『アケアカ』版『シーファイターポセイドン』(※)のやり取りをしているところでして……。

※1984年のタイトー製アーケードゲーム。

――(いま、さらっとすごいタイトルが出たような……)ゴホン、続けてください。

濱田弊社としては、『アケアカ』でタイトー作品をどんどん出して、それをタイトーさんのほうで『タイトーマイルストーン』という形に残してもらえれば、10年後や20年後でも、ユーザーさんが遊べる環境が整っていくと思うので、やはりこの『タイトーマイルストーン』は1本で終わらせるべきではないと考えています。我々が開発し、タイトーさんが商品化するという“流れ”ができるとうれしいですね。

外山ハムスターさんとはこれまでも協力体制を築いてきましたが、今回の件でより強固になったと感じていますよ。

――そういった動きがあると、ゲームファンとしてもうれしいです。それこそ開発・販売側とゲームファンとでウィンウィンな関係を築いていきたいですね。

濱田とてもいいと思います!

外山我々としてもうれしいですね。それはそれとして、これまでの『アケアカ』作品を確認すると、タイトー作品は意外と少ないですね……。

一同 (笑)。

濱田そこはですね、タイトーさんにもっと反省してもらわないと(笑)。

外山いや、確かに(笑)。契約済みのリストと照らし合わせると、先ほどの『シーファイターポセイドン』も含め、「あれ、これまだ配信していなかったか」と気付くタイトルも多々ありますので。

 なお、誤解しないでただきたいですが、『シーファイターポセイドン』は、あくまでも『アケアカ』版のことです。『タイトーマイルストーン』に収録されるわけではないので、そこだけ勘違いなさらないように。

濱田もしかしたら『タイトーマイルストーン2』に入るかもしれないですよね?

外山そう……かもしれないですね。ただその辺はまだまったくお話できる状態ではないですが(笑)。

――今後の発表を心待ちにしています。話は変わりますが、Amazonプライムデー限定CDの中身が気になります。こちらはどのような内容になっているのでしょう?

外山濱田さんからもお話があった、初移植タイトルの楽曲も含むオリジナルサウンドトラックです。初CD化、かつ初音源化となるサウンドもありますので、かなりのレアものになるんじゃないかなと思います。

――おお、楽しみです。同じく限定特典のTシャツのデザインに関してもお聞きしたいです。

外山タイトロニクスのロゴも含まれた、『タイトーマイルストーン』のタイトルロゴをあしらったデザインになっています。

――レトロ感溢れるデザインになっていますね。

外山タイトーでもアパレル事業はやっているのですが、今回はEDITMODEさんの協力があり、タイトーとは違ったアプローチの商品になっていると思います。

――これは個人的にぜひ欲しいですね……。最後に、本作を楽しみにしているクラシックゲームファンへ向けて、メッセージをお願いします。

濱田僕自身もクラシックゲームが大好きなのですが、いまは業界全体が盛り上がりを見せているためか、とてもワクワクしています。『アケアカ』を担当している身としても、お客さんが選べる環境というものはすごく大事だなと。お客さんの中には、パッケージ版しか買わないという方も結構いらっしゃるんですよ。そういった方にも、タイトーさんの名作を遊んでいただけるいい機会になるのはとてもうれしいです。

 また、クラシックゲーム復刻に携わっているひとりとして、ファンの方々の期待を裏切らないよう、いまのいい流れを保てるように協力していきたいですね。あとはタイトーさんの作品を『アケアカ』でいっぱい出していけるように、タイトーさんとはガッチリ組んでやりつつ、それをパッケージで残す『タイトーマイルストーン』という新たな動きも続けていけるようにがんばっていきたいです!

外山『タイトーマイルストーン』に関する最新情報は、タイトーからも順次発表していきますし、がんばります。そして『アケアカ』関連も、ハムスターさんと強固な協力関係を保っていきたいと考えておりますので、今後の発表を楽しみにお待ちください。あと、もし可能であれば、クラシックゲームを置いているゲームセンターに足を運んで、さまざまなクラシックゲームで遊んでみてほしいですね。家庭用とはまた違った臨場感や、ゲームテンポの違いを楽しめると思います。

クラシックゲームファン垂涎のアイテムが付属する限定版をゲットせよ!

 クラシックゲームファンならぜひ押さえておきたい『タイトーマイルストーン』。2021年6月21日(月)0時から22日(火)23時59分まで、48時間に渡って総合オンラインストアAmazonで開催される、プライム会員大感謝祭“プライムデー”の期間中に、本作の限定商品が発売される。限定特典は、インタビュー中でも話題に出た、『タイトーマイルストーン』収録作品からサウンドを抜粋したスペシャルCDだ。

 現状、ここでしか入手方法が存在せず、相当なレアアイテムになるのは間違いない。また、ファミ通DXパックも同時発売され、こちらにはスペシャルCDに加えて専用デザインTシャツを同梱。なお、ファミ通DXパックには通常版もあり、こちらには専用Tシャツが同梱される。「Tシャツのみが欲しい」という人は、こちらを購入するといいだろう。

Amazonプライムデー限定商品スペシャルCD+『タイトーマイルストーン』【Amazon.co.jpエビテン限定特典】オリジナルステッカー特典つき 

価格:5720円[税込]

 『タイトーマイルストーン』ゲームソフトに加え、Amazonプライムデー限定のスペシャルCDが付属。『ニンジャウォーリアーズ』を始め、『タイトーマイルストーン』に収録されているゲームからサウンドを抜粋したスペシャルCDで、初CD化となる音源も含まれる。

『タイトーマイルストーン』タイトー外山雄一氏×ハムスター濱田諭氏特別対談。クラシックゲーム界隈に生まれようとしている、大きな動きと流れ

Amazonプライムデー限定商品スペシャルCD+『タイトーマイルストーン』 ファミ通DXパック【Amazon.co.jpエビテン限定特典】オリジナルステッカー特典つき

価格:9900円[税込]

 『タイトーマイルストーン』ゲームソフト、Amazonプライムデー限定のスペシャルCDに、専用デザインのTシャツをセットにした商品。ゲームをモチーフにしたアパレルグッズを展開する“EDITMODE”によるオリジナルデザイン。サイズ展開(M、L、XL)あり。なお、Tシャツデザインは仮のもので、完成版は未発表タイトルのロゴも入ったものになるようだ。

『タイトーマイルストーン』タイトー外山雄一氏×ハムスター濱田諭氏特別対談。クラシックゲーム界隈に生まれようとしている、大きな動きと流れ
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『タイトーマイルストーン』ファミ通DXパック【Amazon.co.jpエビテン限定特典】オリジナルステッカー特典つき

価格:9900円[税込]

 『タイトーマイルストーン』ゲームソフトと専用デザインのTシャツをセットにした商品。こちらはAmazonプライムデーでなくても購入できる。

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※デザイン、内容、仕様は予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※限定商品、ファミ通DXパックは数に限りがございます。
※ゲーム内容は通常版と同一のものです。

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