2021年4月29日に配信が開始された、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ソフト『スーパー野田ゲーPARTY』の販売本数(ダウンロード本数)が30000本を超えたことが、開発者であるマヂカルラブリー・野田クリスタル氏の口から明かされた。

 これは、本日(2021年4月30日)に配信された“『スーパー野田ゲーPARTY』発売記念特番 powered by ファミ通@ニコニコネット超会議2021【4/30】”の放送内で公開されたもの。

『スーパー野田ゲーPARTY』発売記念特番 powered by ファミ通@ニコニコネット超会議2021【4/30】

“『スーパー野田ゲーPARTY』発売記念特番 powered by ファミ通@ニコニコネット超会議2021【4/30】”配信ページ(niconico)

 野田クリスタル氏は兼ねてから、目標であり、損益分岐点としての販売本数を20000本と公言していたが、その目標をわずか2日で大幅に超えたことになる。

 番組内で、相方のマヂカルラブリー・村上氏からさらなる目標を聞かれた野田クリスタル氏は「“あつもり”超えたいという気持ちが強い」と発言。

 村上氏は、その“あつもり”を、野田クリスタル氏が以前制作した“野田ゲー”である“あつまってくるファンにモルックを投げつけるさらば森田”(略して“あつ森”)と解釈したが、野田クリスタル氏が目指しているのはその“あつ森”なのか、ワールドワイドで1900万本以上販売している『あつまれ どうぶつの森』なのか。その真相は定かではない。

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