ファミ通発表の売上ランキング。今回は2021年2月22日~2月28日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 25年の歴史を誇る、牧場経営シミュレーションのシリーズ最新作『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』が、初登場にして1位を獲得。20万本を超える好セールスを記録し、今後の売れ行きにも期待が高まる。

Switch『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』(Amazon.co.jp)

 続いて2位には、こちらも初登場となる『ブレイブリーデフォルトII』がランクイン。累計販売本数が100万本を突破した人気RPGの正統続編だけに、ここからの売り上げの伸び率も気になるところだ。

Switch『ブレイブリーデフォルトII』(Amazon.co.jp)

 ほかにも『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』や『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』など、ロングヒットを記録しているNintendo Switchのタイトルが並ぶなか、8位には女性向け恋愛アドベンチャーの最新作『うたの☆プリンスさまっ♪ Debut』が食い込み、人気の根強さを感じさせる結果となった。

Switch『うたの☆プリンスさまっ♪ Debut』(Amazon.co.jp)

 一方、ハードに目を向けると、発売16週目のプレイステーション5はスタンダードモデルとデジタル・エディションを合算して33838台、Xbox Series X|Sは合算で1487台を販売。プレイステーション5は着実に販売台数を増やし、累計販売台数は40万台を突破している。

ソフト推定販売本数TOP10

1位(初登場) Switch 牧場物語 オリーブタウンと希望の大地
20万2396本(累計20万2396本)/マーベラス/2021年2月25日

2位(初登場) Switch ブレイブリーデフォルトII
93061本(累計93061本)/スクウェア・エニックス/2021年2月26日

3位(前回1位) Switch スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド
74811本(累計42万2784本)/任天堂/2021年2月12日

4位(前回2位) Switch 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~
40610本(累計197万4795本)/KONAMI/2020年11月19日

5位(前回3位) Switch リングフィット アドベンチャー
19032本(累計241万3077本)/任天堂/2019年10月18日

6位(前回5位) Switch マリオカート8 デラックス
13575本(累計369万9547本)/任天堂/2017年4月28日

7位(前回4位) Switch あつまれ どうぶつの森
13332本(累計666万8414本)/任天堂/2020年3月20日

8位(初登場) Switch うたの☆プリンスさまっ♪ Debut
10588本(累計10588本)/ブロッコリー/2021年2月25日

9位(前回6位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
9957本(累計417万5273本)/任天堂/2018年12月7日

10位(前回8位) Switch Minecraft
9386本(累計183万4873本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2021年3月5日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数

  • Switch/50141台(累計1521万9554台)
  • Switch Lite/27908台(累計334万6656台)
  • PS5/30117台(累計35万6683台)
  • PS5 デジタル・エディション/3721台(累計66176台)
  • Xbox Series X/1429台(累計27883台)
  • Xbox Series S/58台(累計7634台)
  • PS4/3201台(累計776万4284台)
  • PS4 Pro/16台(累計157万5662台)
  • Newニンテンドー2DS LL/673台(累計115万6715台)

※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2月22日~2月28日。

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