2021年1月29日、バンダイナムコエンターテインメントがプロデュース、セガゲームスが開発・運営するアプリゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』のサービスが、2021年3月30日に終了されることが公式Twitterにて明らかとなった。

 本作は、家庭用ゲーム機などで人気を博す『スーパーロボット大戦』シリーズと同様に、『ガンダム』や『マジンガーZ』といった多数のロボット作品がコラボレーションしたアプリゲーム。ロボットどうしの熱いバトルは、ラインオペレーションシステムが採用されており、直感操作で味方ユニットを操作し、画面左から迫り来る敵軍を撃破していくといったものになっている。

 今回のサービス終了に先立って、有償アプリ専用通貨(Ωクリスタル)は、2021年2月26日をもって販売終了。購入済みの“Ωクリスタル”は、サービス終了まで利用することが可能だ。

 なお、サービス終了後は、一部プレイデータをアーカイブ化し閲覧できるオフライン版の提供も予定しているとのこと。詳細については、ゲーム内のお知らせをチェックしよう。

[2021年1月29日16時40分修正]
『スーパーロボット大戦X-Ω』のタイトルについて誤りがあったため、該当の文章を修正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。