2021年1月18日、カプコンは、Nintendo Switch用ソフト『モンスターハンターライズ』の体験版『モンスターハンターライズ DEMO』で発生していた処理落ち問題について、製品版では発生しないことを確認したと発表した。
体験版「モンスターハンターライズ DEMO」をご利用いただいているお客様へ https://t.co/kygqORXNAk
— モンスターハンターライズ公式 (@MH_Rise_JP)
2021-01-18 17:10:10
ツイートでは、現在配信中の体験版『モンスターハンターライズ DEMO』のオンライン通信プレイにおいて、プレイに使用するアカウントのフレンド登録数が一定数以上あると、プレイ時にカクつき(処理落ち)が発生していると説明。
これについては認識しており、2021年3月26日(金)に発売予定の製品版では発生しないことを確認したという。
『モンスターハンターライズ』はNintendo Switchで発売予定の狩猟アクション『モンスターハンター』シリーズ最新作。体験版にあたる『モンスターハンターライズ DEMO』が2021年1月8日(金)~ 2月1日(月)17:00の期間限定で配信中で、配信直後にはアクセスが集中したためか、ストアサイトにエラーが発生するなど人気の高さをうかがわせた。