マーベラスは、和風アクションRPG『天穂(てんすい)のサクナヒメ』の世界累計出荷本数が50万本を突破したことを明らかにした。なお、世界累計出荷本数にはパッケージ版の出荷確定本数とダウンロード版およびSteam版(PC)の販売数が含まれる。

 『天穂のサクナヒメ』は、インディゲームとして企画・開発され、マーベラスおよび海外グループ会社によりグローバル展開を行っているタイトル。日本とアジアでは2020年11月12日(木)に、北米およびSteamにおいては米国子会社Marvelous USA, Inc.(米国・カリフォルニア州、展開ブランド名:XSEED Games)より11月10日(火)に、欧州では欧州子会社Marvelous Europe Limited(英国・ロンドン)より11月20日(金)に発売された。

 ヒノエ島を舞台に、島を支配する鬼と闘う爽快なコンボアクションと、日本古来の伝統を取り入れた米づくりシミュレーション要素が融合したユニークな和風アクションRPGで、発売後にその本格的な米作りシミュレーション要素が大きな話題に。メディアにも多数取り上げられるなど多方面から注目を集めている。

『天穂のサクナヒメ』世界累計出荷本数が50万本を突破
『天穂のサクナヒメ』世界累計出荷本数が50万本を突破
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