任天堂は、Nintendo Switchソフト『スーパーマリオ 3Dコレクション』において、更新データVer.1.1.0の配信を開始した。
『スーパーマリオサンシャイン』が“ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ”に対応
更新データをダウンロードすることで、『スーパーマリオサンシャイン』のみ別売の“ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ”に対応。原作と同等の操作で楽しめるようになる。
なお、“ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ”での操作はTVモードにのみ対応。別売の“ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ 接続タップ”が必要となり、Nintendo Switch Lite本体では使用できない。また、ゲーム中のボタン表示は変更されない。
オプションからカメラ操作をリバースに変更可能に
収録されている3タイトルすべてで、カメラ操作をリバースに変更できるようになった。カメラ操作のリバース設定はオプションから変更できる。
【リバース操作概要】
- 64、サンシャイン、ギャラクシーの3タイトルすべてで対応。
- “たて方向”、“よこ方向”をそれぞれ任意の方向に変更可能。好みのプレイスタイルで楽しめる。
- これにより、いずれのタイトルも、原作同様のカメラ操作を再現することができるように。
- Yボタンで“オリジナル版にあわせる”ことも。原作のカメラ操作の向きに自動で設定される。
『スーパーマリオ64』『スーパーマリオギャラクシー』のカメラ操作は、3項目を設定することができるようになる。
