CD Projekt REDは、2020年11月19日に発売予定だった『サイバーパンク2077』について、2020年12月10日へ発売を延期することを発表した。
すでにマスターアップしたことを発表していたが、現行機、次世代機、PCの全プラットフォームで同時発売をするにあたって、あらゆるプラットフォームでスムーズにプレイできるようにするための調整が必要になったとのこと。
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#サイバーパンク2077 リリース日に関する重要なお知らせ https://t.co/FNZ9C0Od1R
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP)
2020-10-28 02:18:57
『サイバーパンク2077』は当初2020年4月16日の発売を予定していたが、“ゲームのコンテンツは完成していてプレイ可能であるものの、より完成度を高めるためにさらなるプレイテストを重ねて改善と修正を行う必要がある”との理由で、2020年1月に2020年9月17日へと延期を発表。
しかし、2020年6月に“コンテンツとゲームプレイの両面において開発が完了しているものの、実装のチェックやゲームバランスの調整に時間がかかるため、このさき何年も忘れられることのない作品に仕上げるために”と、2020年11月19日へ2度目の延期に。
その後、2020年10月5日にマスターアップしたことをTwitterで報告していたため、発売は確実だと思われていたが……。
#サイバーパンク2077 がゴールドマスター承認されたことをお知らせいたします
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP)
2020-10-05 19:42:45